濃厚なとろみスープが売りの男前なラーメン。大森「三三七」でアツアツの醤油ラーメンを食す。

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の「夢中」は、大森にあるラーメン店「三三七」です。


川崎にある人気ラーメン店「玉(ぎょく)」のセカンド・ブランドです。
よく見ると、店員さんが「gyoku」と書かれたTシャツを着ています。

ちなみに、サードブランドが「赤備」で川崎にありますが、こちらも人気のラーメン店です。
「玉」を含めて、いずれも男前なブランド名ですね。

こちらの「三三七」は、大量の鷄と煮干しを炊き出したスープが売り。
「とろりそば」なんてメニューがあるくらい、とろみのある、旨味だしがたっぷり染み出したスープが美味しい。

今回オーダーしたのは、醤油ラーメン、ほうれん草トッピング。
食券を買ってしばらくすると、湯気を揺らめかした、アツアツのラーメンが運ばれてきました。
一目見て分かる濃厚なスープと、ほうれん草とチャーシュー、そして中太麺の素敵なコントラストに食欲がそそられます。

やっぱりインパクトがあるのは濃厚なスープ。醤油の旨味が汁全体ににじみ出ている感じです。
この濃厚スープが中太麺と具によく絡みつきます。

ほうれん草トッピングは正解かも。レンゲにほうれん草を乗せて、そこに醤油スープを注ぎ込んで食すと、口の中で両者が合わさってとろけます。

濃い口のスープは茹でた野菜との相性がいいですよね。
残ったスープにご飯を入れて食べても美味しいかも。

本店「玉」はつけ麺が看板メニューということで、こちらも主力メニューです。周りは多くの人がつけ麺でしたね。
チラ見したところでは、麺が太め。スープがさらに濃厚な感じでした。今度機会があればそちらチャレンジしたいです。

濃厚な鶏と煮干しのスープは、やっぱり男前な印象。
最後の一杯までずずずっと平らげました。

ごちそうさまでした、三三七!

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