今日何気なくテレビを見ていたら、こんなニュースが飛び込んできました。
「餃子購入額 浜松が宇都宮をおさえ、3年連続日本一!」
総務省の家計調査で、2016年の世帯当たりの餃子購入額を集計した結果、
浜松市が4818円で、宇都宮市の4651円を上回る餃子記録(?)を達成したとのこと。
おめでとうございます!浜松餃子!
惜しかったですね、宇都宮餃子。。。
それにしても、餃子といえば、宇都宮という印象でしたが、
あらためて浜松市の強さを実感しました。
でも、それもこれも、浜松餃子が美味しいからこその快挙なんですよね!
ということで、浜松餃子V3を記念して、
昨年末に、はじめて浜松餃子を食べたときのブログ記事を再アップします。
あらためまして、おめでとう、浜松餃子!!
↓以下は以前の投稿記事です。確かに浜松餃子は美味かった!
熱海駅直結の「ラスカ熱海」3階にオープンした中華料理店「五味八珍」。
看板料理は「浜松餃子」。
餃子というと、宇都宮を思い浮かべるけど、浜松も負けず劣らずの餃子王国。
なんと、1世帯あたりの餃子消費量では、2014年、2015年と、宇都宮を抑えて、
浜松が日本一になっています。
その日本一の「浜松餃子」に初挑戦!
そーか、熱海って、静岡でした。一応、地元グルメなんだね。
注文したのは、浜松餃子にラーメン、白米のセット。それに生ビール!
男子にとって最強の組み合わせ。シナジーがありすぎる!
さて、本日の主役である浜松餃子ですが、ひとくちほお張ると、
肉汁がジュワーッと口のなかにひろがります。
あれ?なんか甘い。どうやら、玉ねぎとキャベツが効いているみたい。
さらに、浜松餃子の特徴という、つけ合わせの茹でたもやしがイイ。
これと一緒に食べると、箸が止まりません。あっという間に平らげてしまいました。
ちなみに、宇都宮餃子との違いは、具材に使う野菜(宇都宮は白菜、浜松はキャベツと玉ねぎ)と、つけ合わせのもやしにあるそう。
うーむ。甲乙つけがたいですね。
餃子が先行してしまったせいで、ラーメンは少しのびちゃいました。
餃子とビールの後に、ラーメンを注文すればよかったか!と少し後悔しました。(でもそうするとビールおかわりしちゃいそう。)
ちなみに、メニューにはこんな記述が。
「お子さんは散らかすことの名人です。私たちも幼いころはそうでした。テーブルの上や周りの汚れ等を一切お気になさらないでください。私共店のものがかたづけます。私共の店にいらしたときぐらいゆっくり召し上がってください。お母さん! 五味八珍接客係一同」
素敵な気遣いですね。接客もとても気持ちよかったです。
決して何か特別な餃子ではないものの、懐かしく感じるような、そして心温まるような、そんな餃子でした。
ありがとう、浜松餃子!