こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。
今回の「夢中」は、ちょっと遠征して、新潟のラーメン店「しゃがら」です。
新潟は隠れたラーメンどころ。
背脂ラーメンなんかは全国区で、東京にも進出してますね。
今回は、そんな新潟ラーメンのなかで、新潟県こってりラーメンランキングで1位を獲得という実績を持つ「しゃがら」に行ってまいりました。
場所は新潟駅のなか。出張者にはありがたいロケーションです。
遠隔地だと仕事の合間に寄れないですもんね。今回も昼休憩のわずかな時間を利用して訪れました。
先に食券を購入します。ラーメン680円。
さらに、大盛10円、特盛20円!
嬉しい料金設定です。つい大盛をポチッとしてしまいました。
店内満席でちょっと待ちましたが、程なく着席。すでに食券を渡してあったので、これまた程なくして着丼です。それがこちら。
新潟の、燕市・三条市が発祥と言われる背脂がたっぷり浮いている醤油ラーメン。
背脂効果もあってスープがアツアツ。寒い時期の新潟にはぴったり。身体があったまりますね。
スープは煮干出汁がよく効いていて、少し濃いめの味は、太めの麺とよく合います。
これなら特盛もいけた?…でも、そしたら午後は仕事ダメかな(苦笑)。
新潟に来る機会があったら、ぜひ召し上がっていただきたいラーメンですね。
できれば寒い時期がいいかも!
ちなみにこの日も、「トンネルを抜ければそこは…」の通り、越後湯沢の付近は真っ白な銀世界でした。
ほんと、トンネルを抜けると別世界。そこは、時空も超えた雪の國…。
新潟市内は雪なんてありませんが、雪国の冬を、背脂ラーメンで満喫したのでした。
ありがとう、「しゃがら」!