虎ノ門「貝出汁らぁ麺 虎武」!潮の香りと旨み引き立つこだわりの貝出汁塩らぁ麺

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、虎ノ門「貝出汁らぁ麺 虎武」!潮の香りと旨み引き立つこだわりの貝出汁塩らぁ麵です。
「夢中図書館 ラーメン館」でがっつり実食レポート!食べた感想や麺写真、店舗情報などを紹介します。

■貝出汁らぁ麵 虎武

今日のラーメンランチは、新橋・虎ノ門エリアへ
訪れたのは、「貝出汁らぁ麺」の名に引かれてこちらの店へ…。

「貝出汁らぁ麺 虎武」です。
2020年3月に出来た貝出汁ラーメン推しの店。初訪問です。

店内に入ると券売機があります。推しの「貝出汁らぁ麺」は塩と醤油がありました。
迷った末に「塩」を選択…「特製貝出汁塩らぁ麺」をポチりとしました。

こぢんまりとした店内です。まだまだ新しい雰囲気がただよっています。
案内されたテーブル席へ着席。店内に書かれた「虎武のこだわり」を眺めていたら、まもなくラーメンが出来上がりました。

■実食です

待つことしばらくして、やって来ました、「虎武」の推し麺「特製貝出汁塩らぁ麺」
ビューティホー…。こんもりと盛られた豊富な具材と塩スープ…。申し分のない美しい丼姿です。

たまらず、スープにレンゲを投入、ズズっとすすり上げると…。
口のなかに広がる潮の香り…。思いのほかクセがない、淡麗ながらも深みのある貝出汁塩スープです。

スープは、大量の浅利と帆立道南昆布を加えてじっくり炊いた貝出汁に、低温で炊き上げた鶏ガラ清湯スープを合わせたWスープ。
かえしには、高知産天然天日塩石川産藻塩などを使用。このこだわりが、深みのある味わいのもとなのでしょう。レンゲがどんどん進んでいきます。

麺は、塩と醤油で使用する麺を変えているそうで、醤油はストレート麺ですが、塩は平打ち麺
素材もこだわっていて、北海道産の小麦にうどんでも使用される小麦をまぜています。これは、喉越しの良さを引き出すため。

たしかに、つるっつるの滑らかな食感を味わえます。
貝出汁スープも相まって、食べ進めるほどに「和」の旨みが引き立つ感じ。これは箸も止まりません…。

具材は、チャーシュー、味玉、のり、玉ねぎ、ワンタン、ネギ、筍。
なんとも贅沢な布陣…さすがは「特製」です。中でもワンタンが浅利入りで貝風味たっぷり…いちばん貝の味を醸し出しました。

たまらず、追加で「貝の和え玉」をオーダー。味の付いた、そのままでも食べれる「替え玉」です。
これが想像通り、貝の出汁の効いたタレが絶妙…。よーく混ぜると、こちらもクドくない仕上げ。しかも細麺なので、混ぜやすい、すすりやすい…。

気付けば、和え玉も含めて、あっという間にペロリ…完食&満腹となりました。
これはまた訪れたい…新橋虎ノ門の「貝出汁らぁ麺 虎武」。店を出てしばらくの間、口の中に潮の香りが残りました。

ありがとう、虎武! ありがとう、貝出汁らぁ麵!

■基本情報

名称:貝出汁らぁ麺 虎武
住所:東京都港区西新橋2丁目2−3 西新橋ビル
アクセス:東京メトロ「虎ノ門」駅から徒歩5分
営業時間:(月~金)11:30~16:00、17:30~22:00 (土・祝)11:30~16:00
定休日:日曜


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