蒲田「らーめん飛粋」!この家系はハマる…何度でも食べたい絶品豚骨醤油ラーメン

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、蒲田「らーめん飛粋」!この家系はハマる…何度でも食べたい絶品豚骨醤油ラーメンです。
「夢中図書館 ラーメン館」でがっつり実食レポート!食べた感想や麺写真、店舗情報などを紹介します。

■らーめん飛粋

今日のラーメンは、蒲田にある家系ラーメンの名店へ。
それがこちら、「らーめん飛粋(ひいき)」です。

2018年2月のオープン以来、その美味しさにハマって何度も通っているラーメン店
それが、2023年5月頃に移転ということで、居ても立っても居られず訪問しました。

お世話になったなぁ「飛粋」。はじめは読み方が分からずに「ひすい」とか言ってたっけ(正解は「ひいき」)。
あるときから突如、人気の行列店になって、気軽に行けなくなっちゃいました。でも、食べたい気持ちは止まりません。ありがとう、「飛粋」…。

…なんて、しみじみした気持ちで「飛粋」に足を運んだのですが、なんと移転が中止になりました。
移転先のオーナーと意見の相違が生じて実現不可能となったとのこと。それを知ったのは、後日のことでした。

この日は、これが創業の地「飛粋」最後の訪問かと、感無量でラーメンをすすりました。
それが後日になって、移転中止の報告…。まあ、なんか拍子抜けしたというか、ホッとしたというか、これから何杯も食べられそうで良かったですが(苦笑)。
今日は、そんな後日談もある幻の(?)感無量実食レポートをお読みください。

■実食です

この日選んだのは「特製ラーメン中盛」!麺の硬さや味の濃さなどのお好みは、ぜんぶ普通にしました。
待つことしばらくして、やって来ました、「飛粋」の特製ラーメン

ごくり…。もう見た瞬間に喉が鳴ります。食欲中枢が覚えているのでしょう、このラーメンの美味しさを。
たまらずレンゲをスープに投入、口のなかにはこびます。

すると、口のなかに広がる、こってりとした動物系のコクと旨み…。醤油のキレと鶏油が旨みを増しています。
やっぱり、これはたまらない…。何度も通いたくなる、絶品豚骨醤油スープです。

麺は、やや縮れの入った中太麺。酒井製麺製です。
この中太縮れ麺とスープがよく絡み合います。これまた、たまらない…。モチモチの食感も楽しめます。

具材は、チャーシュー(もも2枚、バラ2枚)、味玉、ほうれん草、のり。
チャーシューがでかくて旨い…。スモーキーな香りとジューシーな肉味を楽しめます。味玉もとろり、黄身が濃厚でした。

やっぱり「飛粋」のラーメンは美味しかった。この家系は、きっとまた食べたくなります
移転しても必ず行きます!…なんて最高に気持ちを高ぶらせたまま、店を後にしたのでした。その後、まさかの情報が入ったのは先述のとおり。

いやいや、移転中止とのことで創業の地ラストとならなかったのは良かった。まだまだ何杯も食べられそうです。
ちなみに、移転予定先も蒲田エリアだったんですけどね…。今後も蒲田エリアで場所を探すということです。

今日の夢中は、幻の創業の地最後の一杯、感無量!「飛粋」の絶品家系ラーメンでした。
ありがとう、飛粋! ありがとう、特製ラーメン!

■基本情報

名称:らーめん飛粋
住所:東京都大田区蒲田5丁目2−5
アクセス:JR蒲田駅から徒歩3分
営業時間:11:00〜16:00 17:00〜21:00
定休日:日曜日

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