こんにちは。夢中図書館へようこそ！
館長のふゆきです。
今日の夢中は、秋田「親鷄らぁ麺 いし川」！黄金色に輝く絶品スープと美味麺、親鶏肉も旨いご当地ラーメンです。
「夢中図書館 ラーメン館」でがっつり実食レポート！食べた感想や麺写真、店舗情報などを紹介します。
■親鷄らぁ麺 いし川
今日のラーメンは、東北秋田へ遠征…。
JR秋田駅から徒歩7分ほどの、こちらのラーメン店を訪れました。
「親鷄らぁ麺 いし川」です。
一見したところではラーメン屋には見えない、お洒落な外観ですね。
のれんをくぐって店内へ。外観に負けず劣らず店内も、清潔感があって小綺麗…。
カウンター席とテーブル席がありますが、案内されたテーブル席に座ります。
席でオーダー、後で精算するスタイルです。メニュー表をゆっくりと眺めて、こちらの麺を注文。
一番人気という「金の親鷄らぁ麺（太縮れ麺）」です。大盛りにしました。
朝7時から営業、朝らぁ麺もやっています。秋田はここ以外にも朝ラー営業している店が多いんです。
ラーメン好きが多いのかしら？美食処ですからね、ここは。ラーメンも楽しみです…。
■実食です
待つことしばらくして、やって来ました、いし川の「金の親鷄らぁ麺」！
ビューティホー…。その名の通り黄金色…。息を呑むような美しさです。
黄金色に輝くスープは、鶏の出汁がしっかり効いた淡麗醤油スープ。
レンゲを重ねるごとに、コクと旨みが広がります。鶏油の風味も香しい…。見た目に違わぬ絶品美味スープです。
この絶品スープと合わせる麺は、太縮れ麺。こちらも黄金色…というより小麦色かな？
ノーマルの親鶏らぁ麺は細麺ですが、こちらは太麺。噛むほどに小麦の旨みが広がるモチモチ麺でした。
具材は、鶏肉、めんま、ネギ。何といっても特徴的なのは、「しねにぐ」と呼ばれる親鶏の肉。
コリコリ、グニグニ、食感が独特…。しっかりと噛み応えがあって、噛むほどに鳥の旨みが広がります。
気づけば、スープに麺に「しねにぐ」に、どんどん食が進んで、あっという間の完食となりました。
これは初体験の美味ラーメン、いずれご当地ラーメンとしてブレークするんじゃないかしら。
今日の夢中は、秋田「親鷄らぁ麺 いし川」の美味ラーメン「金の親鷄らぁ麺」でした。
ありがとう、「親鷄らぁ麺 いし川」！ ありがとう、「金の親鷄らぁ麺」！
■基本情報
名称：親鷄らぁ麺 いし川
住所：秋田県秋田市中通２丁目１−４８
アクセス：JR秋田駅から徒歩7分
営業時間：（朝）7:00～10:00 （昼）11:00～15:00 （夜）17:00～20:00 ※曜日によって異なる
定休日：火曜日
