担担麺×二郎系=一七五郎!新宿「175°DENO担担麺TOKYO」

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、担担麺×二郎系=一七五郎!新宿「175°DENO担担麺TOKYO」です。
「夢中図書館 ラーメン館」でがっつり実食レポート!食べた感想や麺写真、店舗情報などを紹介します。

■175°DENO担担麺TOKYO

今日のラーメンランチは、新宿エリアへ。
新宿駅西口を出て小滝橋通りを歩いていくと、めざすラーメン店はありました。
それが、「175°DENO担担麺TOKYO」(ひゃくななじゅうごど での たんたんめん)です。

「究極の担担麺を届けて100年続く老舗にしたい」と、代表のDENO(出野)さんが2013年に北海道札幌市で創業。
花椒による独特の痺れるような風味が特徴の“シビれ系担担麺”で人気を博すと、2018年に東京進出を果たしました。

事前食券制です。この日選択したのは、券売機の限定ボタンから「一七五郎」(いなごろう)。
このメニューは、担担麺の二郎系。札幌発の担担麺と東京発の二郎系のコラボメニューなのです。

まずは担担麺の流儀で、シビれと辛さを選びます。いずれもおススメのレベル1で。
続いて二郎系の流儀で、野菜、ニンニク、背脂の量を選びます。野菜マシをお願いしました。

■実食です

待つことしばらくして、やって来ました、担担麺×二郎系=一七五郎
うおっ…。なんともワイルドな丼姿です。こんもりと盛られた野菜の山に、辣油の浮かぶ真っ赤なスープ…。

おそるおそるスープにレンゲを投入し、ズズっとすすります。
舌を刺激する花椒のシビれ…。そして辣油の辛い風味が広がります。

花椒は、四川省の山奥まで行って生産者から直接買い付けているという四川花椒
辣油は、10種類の香味料を低温で油にじっくりと移し、素材の特徴が最大限に引き出される「175°」に達したときに唐辛子を合わせる自家製辣油。店名の由来にもなっています。

でも、このシビ辛は、決して不快なものではありません。
ベースのスープが、胡麻の甘みが効いているので、マイルド感もあります。途中で卓上の辣油と一味を追加投入したくらいです。次は辛さレベル2でもいいな…。

このシビ辛スープと一緒に、山盛りの野菜とどでかいチャーシューをいただきます。
これら具材とシビ辛スープの相性はぴったり。山盛り野菜もみるみるお腹のなかへ…。

そして麺は、二郎系のモシャモシャ太麺。この食感はジロリアンにはたまりません…。
しかもシビ辛スープがよく絡みついて、これまたみるみるうちに麺が減っていきました。

気づけば、あっという間の完食。もちろん、お腹もいっぱい&満足。
担担麺の二郎系、一七五郎。これは辛うま!これから新しいジャンルとして人気を集めていくのではないでしょうか。

ありがとう、175°DENO担担麺TOKYO! ありがとう、一七五郎!

■基本情報

店名:175°DENO担担麺TOKYO
住所:東京都新宿区西新宿7丁目2−4 新宿MSビル 1F
アクセス:JR新宿駅西口から徒歩6分
営業時間:11:00〜15:00、17:30〜21:00
定休日:水曜日

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