五反田で昭和レトロな佐野ラーメン!「支那そば はせべ」丼一面ワンタンも…

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、五反田で昭和レトロな佐野ラーメン!「支那そば はせべ」丼一面ワンタンも…です。
「夢中図書館 ラーメン館」でがっつり実食レポート!食べた感想や麺写真、店舗情報などを紹介します。

■支那そば はせべ

今日のラーメンランチは、五反田エリアへ。
地元で人気の佐野ラーメンの店を訪問しました。「支那そば はせべ」です。

五反田駅から歩いて5分ほど、老舗感ただよう暖簾が掲げられていました。
店内は、カウンター席とテーブル席があります。町の食堂のようなアットホームな店内です。

案内されたテーブル席に着席して、そこでオーダーです。
この日は「ワンタンメン」をオーダー。ランチタイムは大盛無料です。

店内は、外の喧噪がうそのような、昭和レトロなゆったりとした空気が流れています。
厨房に立ち込める湯気を眺めていたら、お腹の虫が鳴きました…。

■実食です

待つことしばらくして、やって来ました、「支那そば はせべ」のワンタンメン
こ、これは…。丼一面がワンタンでおおわれています。麺をワンタンで蓋したかのよう…。

ワンタンをかき分けてレンゲを投入、スープをズズっとすすります。
口のなかに広がる魚介の香り…。後味にやって来る甘みは鶏でしょうか。なんとも懐かしい醤油スープです。

つづいて麺。麺は、佐野ラーメン王道の、平打ち縮れ麺
これが、さっぱり醤油スープと相性抜群。もちもち食感に、自然と頬がほころびます。大盛りにして良かった…。

具材は、ワンタン、ネギ、メンマ、チャーシュー。
なんといっても主役は、丼一面をおおうワンタンチュルンとした食感がたまりません。餡は少なめですが、食べ応えは満点。終盤は、麺を食べてるのか、ワンタンを食べてるのか分からなくなるくらいでした。

気づけば、あっという間の完食&満腹でした。
今日の夢中は、五反田「支那そば はせべ」。安心の美味しさが光る、昭和レトロな佐野ラーメンでした。それにしても、丼一面ワンタンはびっくりでした…。

ありがとう、「支那そば はせべ」! ありがとう、ワンタンメン!

■基本情報

店名:支那そば はせべ
住所:東京都品川区東五反田1丁目18−14 東五反田ビル1F
アクセス:五反田駅から徒歩5分
営業時間:11:30~14:30、18:00~21:00(月火は0:00)
定休日:無休

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