こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです、
今日の夢中は、池尻大橋「和利道」濃密スープにモチモチ太麺!これぞ正統派つけ麺…です。
「夢中図書館 ラーメン館」でがっつり実食レポート!食べた感想や麺写真、店舗情報などを紹介します。
■和利道
今日のラーメンランチは、池尻大橋駅から徒歩7分ほど…。
山手通り沿いにある、こちらのつけ麺店を訪れました。
山荘風の佇まいが威風を漂わせている「和利道」(わりと)。
多くのつけ麺ファンが足を運ぶ人気店に初訪問です。
この日は、ランチタイムを外して訪れたので、行列なしで入店できました。
でも、入店後に次々とお客様が来店。麺好きな人は、お腹がすいたときがランチタイムですね。
事前食券制です。券売機左上のボタン、「和利道つけめん」を選択。
麺は、並盛(200g)、中盛(250g)、大盛(300g)が同一料金。もちろん、大盛りにしました。
店内はカウンター席のみ。案内された席に座って待ちます。
聞くところによると、店主は「つけめんTETSU」系列の店で修行を積んで独立された方とのこと。つけめん道を邁進しているのでしょう…。期待が高まります。
■実食です
待つことしばらくして、やって来ました、「和利道」のつけ麺!
ビューティホー…。具材が別盛りなんですね。そして、見るからに濃厚なスープ。麺が輝いてます。
はじめに、輝く麺に箸を投入。まずはそのまま、すすり上げます。
口のなかに小麦の香りが広がります…。モチモチの食感を楽しめる太麺です。
スープは、こってり濃厚な魚介豚骨スープ。
密度が濃い…。いろんな旨みが溶け出たようなドロドロさです。
このスープに麺を投入すると、太麺に濃厚スープがよく絡みつきます。
したたる汁を気にせず、ずずっとすすり上げると、小麦の甘さと魚介豚骨の旨さが見事に絡み合いました。
具材は、別皿に盛られたチャーシュー、味玉、めんま、ねぎ。
さらにスープの中に、角切りチャーシューが入っています。この具材たちががっちり脇を固め、つけ麺の濃密さを増します。
焼き石サービスもあるので、冷めたスープに投入、最後までアツアツを楽しめます。
そして、割りスープで〆。これは隙のないつけ麺だ…。あっという間の完食&満足のつけ麺でした。
ありがとう、和利道! ありがとう、和利道つけめん!
■基本情報
名称:和利道(わりと)
住所:東京都目黒区青葉台3丁目7−10 クロスワン
アクセス:東急「池尻大橋」駅から徒歩7分
営業時間:11:00~15:30、18:00~21:00
定休日:水曜日