とみ田×二郎系「ラーメン雷」東京本丸店!日本の麺文化を東京駅から

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、JR東京駅構内にある「とみ田」が手掛ける二郎系ラーメン店、「ラーメン雷」東京本丸店です。

■ラーメン雷

JR東京駅の丸の内北口を入ってすぐ。
そこに、「中華蕎麦 とみ田」が手掛ける二郎系ラーメン店があります。

それがこちら、「ラーメン雷」東京本丸店です。
2020年8月にオープンしました。駅ナカで、しかも二郎系とは、思い切りましたね、とみ田さん。

事前食券制です。メニューは主に、「雷そば」と「汁無しそば」の2種類。
それぞれ、ミニ(150g)、並(250g)、中(300g)、大(350g)、特(450g)があります。

今回は、「雷そば ミニ(150g)」を注文。
これでも一般的なラーメン店の麺の量と同じくらい。さらに180g以上の野菜が乗るので、はじめての人は注意が必要です。

人気店なのでピーク時は行列が出来ます。食券を買ったら店舗向かいの列に並ぶスタイルです。
にんにくを入れるかどうか聞かれますが、今日は「なし」にしました。

■実食です

案内されたカウンター席へ着いて、しばらくするとやって来ました、雷そば。
チャーシューでっか!その下には大量の野菜が身を潜めています。

これら具材をレンゲでかき分け、スープをひと口ぐびり…。
二郎系特有の濃いめの醤油スープ。甘みもあって脂も多めなのでガツンと来ます。

このパンチ力ある醤油スープが、大量の具材を運ぶ箸を加速させます。
野菜は、茹でたモヤシとキャベツ。チャーシューは大判のバラロール味付きのアブラが旨みを増します。

さらに勢いは止まらず、スープの絡みついた麺をズズっとすすります。
麺は、もしゃもしゃ太麺自家製の平打ち麺です。さすが「とみ田」さん、妥協してない…。

気づけば、丼は空っぽ。満腹&満足、きれいに平らげちゃいました。
やるなぁ、とみ田さん。駅ナカで二郎系というチャレンジも見事にクリアしています。

もはや、とみ田のラーメンはニッポンの麺文化の誇りとも言うべき領域…。
日本の玄関口・東京駅に店があるのは、それを象徴するようですね。

ありがとう、ラーメン雷! ありがとう、とみ田さん!

■基本情報

店名:ラーメン雷 東京本丸店
住所:東京駅千代田区丸の内1-9-1 グランスタ東京 1F
アクセス:JR東京駅駅ナカ(丸の内北口近く)
営業時間:(月~土)8:00~22:30、(日)8:00~21:30
定休日:無休

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