関内「中華蕎麦 時雨」!やみつきの味、青唐辛子酸辣雉つけ蕎麦

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、横浜関内の名店「中華蕎麦 時雨(しぐれ)」です。

■中華蕎麦 時雨

今日のラーメン館は、横浜関内にある、人気ラーメン店を訪問。
それがこちら、「中華蕎麦 時雨」です。

場所は関内駅から歩いて5分ほど。
小料理屋のような佇まい。暖簾をくぐると、店内はほぼ満席でした。

事前食券制です。
ラーメン(中華蕎麦)、つけ麺(つけ蕎麦)、いずれも惹かれますが、この日選んだのはこちら。
「青唐辛子酸辣雉つけ蕎麦」950円です。

すすめられたカウンター席に座ってしばし待ちます。
テーブル席もある店内はグループでも心地よさげです。
2017年にオープンした店は、清潔感たっぷりでお洒落。
店員さんも親切なので好感度高し。人気が出るのも分かる気がします。

■実食です

待つことしばらくして、やってきました、青唐辛子酸辣雉つけ蕎麦
ビューティホー…。麺もスープも美しい。うっとりする丼姿です。

店のおすすめの食べ方に従って、まずは麺そのものの味を味わいます
つけ麺にしては細めの麺は、そのまますすると小麦(はるかゆたか)の風味が口いっぱいに広がります。
しかもコシが半端ありません。

たまらず、スープに投入。
麺とスープを一気にすすると、青唐辛子の爽やかな辛みがはじけます。

激辛ではないのですが、ピリピリとした辛さが後を引きます。
これは中毒性ありそう…。酸味もからまって新感覚の辛さを楽しめます。

具材は、チャーシュー、のり、ねぎ、唐辛子、メンマ。
シャキシャキのネギの食感がたまりません。チャーシューも美味!

最後はスープ割。椀を渡すと厨房で出汁を温めて作ってくれるスタイル。
出汁は日替わりです。この日はアゴとカツオと秋刀魚でした。
このスープ割を飲みたいがためにつけ蕎麦を注文する人も多いんじゃないかしら。

いやぁ、なんとも美味しい名店でした。
ありがとう、中華蕎麦時雨! ありがとう、青唐辛子酸辣雉つけ蕎麦!

■基本情報

店名:中華蕎麦 時雨
住所:神奈川県横浜市中区不老町2-10-5 三陣ビル 1F
アクセス:JR関内駅から徒歩5分
営業日:(月~金)11:00〜14:00、18:00〜21:00※水曜夜は煮干蕎麦のみ、(土祝)11:00〜14:00
定休日:日曜

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