こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。
今日の夢中は、東京中野で家系ラーメン、「五丁目ハウス」です。
■五丁目ハウス
横浜発祥の家系ラーメン。ときどき無性に食べたくなるんですよね…。
今日はそんな日でした。
腹ペコを家系ラーメンで満たすため向かったのは東京中野。
中野と言えば、サブカルの聖地。サンモール商店街の先に、漫画、アニメ、フィギュアなど店舗が連なる中野ブロードウェイがあります。
そんなサブカルの聖地のある北口に、東京でも有数のラーメン激戦エリアがあります。
サブカルとラーメンって相性いいのかもな…。
そんな北口の飲食店エリアの一角にめざす店はありました。
「五丁目ハウス」。
中野で本格的な家系ラーメンが味わえると評判の店です。
開店間もなくの時間帯でしたが、店内はすでに満席。
店の外で待つことしばらくして入店となりました。
事前食券制です。
選んだのは、ラーメン中盛780円、トッピングでのり50円、ほうれん草80円。
ちなみに、麺の量は並が160g、中盛が240g、大盛が320gでした。
席に着くと、麺の硬さ、味の濃いめ、油の量が選べます。
麺硬め、あとは普通で。ライス無料なので、それもお願いしました。
■実食です
待つことしばらくして、やって来ました、中野で評判の家系ラーメン。
そうそう、こんなやつが無性に食べたくなるんです。
さっそくスープをズズっとすすります。
こってりとした濃厚醤油です。口のなかに豚骨の臭いがぶわっと広がる感じ。
「本格的な家系」の評判に偽りなし。手加減なしの家系スープです。
麺も、家系王道の中太ストレート麺。
これがこってりスープと見事に絡みつきます。
噛むほどに豚骨醤油の味わいがにじみ出ます。麺硬めにして正解。
具材は、チャーシュー、トッピングでのり5枚追加して計10枚、ほうれん草も山盛りです。
のりとほうれん草で相性抜群ですよね。ほうれん草をのりで包んで、スープに浸してがぶりと口に入れます。これがサイコー。ライスも進みます。
気づけば、あっという間の完食。ラーメンもライスも空っぽ、腹ペコも満たされました。
サブカルの街、そしてラーメンの街、中野。また来ます!
ありがとう、五丁目ハウス! ありがとう、中野!
■基本情報
店名:五丁目ハウス
住所:東京都中野区中野5-56-15
アクセス:JR中野駅から徒歩5分
営業時間:11:30~16:30、18:00~22:00
定休日:不定休