神田「TOKYO RAMEN とうか」!素材の旨み際立つ黄金色の一杯"ワンタン中華そば"

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、神田「TOKYO RAMEN とうか」!素材の旨み際立つ黄金色の一杯"ワンタン中華そば"です。
「夢中図書館 ラーメン館」でがっつり実食レポート!食べた感想や麺写真、店舗情報などを紹介します。

■TOKYO RAMEN とうか

今日のラーメンランチは、東京の神田エリアへ
JR神田駅を出てすぐのビル1階にある、アクセス抜群のこちらのラーメン店を訪問しました。

それがこちら、「TOKYO RAMEN とうか」です。
2025年8月オープンの新店。すでに多くのラーメンファンが注目する店となっています。

事前食券制です。中華そばや担々麺、つけ麺などがありますが…。
その中からこの日は「ワンタン中華そば」を選択。キャッシュレス決済で食券を購入して席へ向かいました。

店内は、カウンター席とテーブル席があります。案内されたカウンター席に腰をおろします。
清潔感あふれる落ち着いた空間です。目の前の厨房でテキパキと調理が進むのを見ていたら、すっかりお腹が空きました。

■実食です

待つことしばらくして、やって来ました、「TOKYO RAMEN とうか」のワンタン中華そば
どーん!着丼した瞬間、まずその美しいビジュアルに目を奪われます。黄金色のスープにたゆたう麺、美しく盛られた具材たち…。

たまらずレンゲを投入、ひと口スープをすすると、やさしくも鮮烈な煮干しの香りが広がりました。
スープは、煮干しと動物系のダブルスープ。ベースの鶏ガラの芳醇な旨みが、あっさりしながらも深いコクを醸し出します。
雑味のないクリーンな味わいは、店の売りである「無化調」スープの特徴。舌も身体も喜ぶ美味スープです。

店のもう一つの売りは「自家製麺」。無化調・自家製麺の中華そばをもっと気軽に楽しんでほしいという想いから「とうか」は生まれたのだとか。
その自家製麺は、数種類の国産小麦をブレンドした中太ストレート麺。ツルッとした喉越しと、モチモチとした食感を楽しめます。
小麦の甘みと香りが豊かで、噛むほどに小麦の風味がはじけます。無化調スープとの相性も抜群、箸とレンゲが一気に加速しました。

具材は、豚と鶏の2種類のチャーシュー、ワンタン、メンマ、ネギ、かいわれ。
主役の一つであるワンタンは、つるんとした薄皮の中に肉の旨味がぎゅっと詰まった餡がたっぷり。噛むと肉汁がじゅわっとあふれ出しました。

気づけば、あっという間の完食&満腹フィニッシュ。ただ美味しいだけではなく、素材への真摯な姿勢が伝わってくる、舌にも身体にも美味しい一杯でした。
今日の夢中は、神田「TOKYO RAMEN とうか」!素材の旨み際立つ黄金色の一杯"ワンタン中華そば"でした。

ありがとう、TOKYO RAMEN とうか! ありがとう、ワンタン中華そば!

■基本情報

名称:TOKYO RAMEN とうか
住所:東京都千代田区内神田3丁目12−10 礒見ビル 1階
アクセス:JR神田駅から徒歩1分
営業時間:11:00~22:00(土曜日は15:00)
定休日:日曜日、連休末日

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