六厘舎の新たな挑戦「孫鈴舎」 動物系つけ麺、東京丸の内に登場

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、東京丸の内に新たに出店したつけ麺の名店「孫鈴舎」(まごりんしゃ)です。

■孫鈴舎

今日は2020年1月に新規開店したこの店へ。
「孫鈴舎」(まごりんしゃ)

東京駅を出て有楽町方面に歩いた高架下に店舗があります。
入口中央に掲げられた「孫鈴舎」の看板。店頭の垂れ幕には「六厘舎の新たな挑戦」と書かれています。

もとは、新橋の内幸町にあった「孫作」
「孫作」と言えば、つけ麺の名店「六厘舎」の創業者らが始めた、魚介を封印したつけ麺の人気店でした。

その「孫作」が東京丸の内に移転、店名も「孫鈴舎」と変えて開業したのでした。
これは行かなくちゃ…。ということで平日のランチタイムに訪問しました。

事前食券制です。
孫作のときと同様、「つけネギ(中盛)」950円を選択しました。

麺の量は、並盛りが300g、中盛りが450g、大盛りが600gです。さらに、社長、会長、株主とあって、株主は1050g!株主でなくても食べられますが、これはものすごい…。
昼はつけ麺ですが、夜はつけ麺とラーメンを提供しているそうです。

■実食です

待つことしばらくして、孫鈴舎のつけ麺がやってきました。
ドーン!うわっ、中盛ってこんなに麺が多かったっけ?ネギが別盛りなのは孫作と同じですね。

さっそく丼に箸を突っ込み、麺を持ち上げると、そのままスープに投入
そして、汁の飛び散りなど気にせず、一気に麺をすすります。
ちなみに、紙エプロンのサービスもあるのでご安心を。

すると口のなかに広がる、香ばしい動物系のにおい
さすがは六厘舎の新たな挑戦。ガツンとインパクトのある、豚骨・鶏・野菜の成分たっぷりの濃厚醤油スープです。

麺は中太ストレート麺
スープの味が濃いので、みるみるうちに麺が減っていきます。

具材はネギ、めんま、チャーシュー、大葉、のり。
別盛りのネギは、もはや主役の座を奪う勢いで辛みをアピールします。盛りが良すぎでしょう…。食後の歯磨き必須です(苦笑)。

気づけば、最後の1麺まで食べ尽くしていました。
最後はスープ割りで〆。なんとこのスープ割り、茶色いなと思ったら、ほうじ茶でした。
確かに動物系の濃厚スープの臭みが無くなって、さっぱりと飲み干せます。これは驚きでした…。

次は夜のラーメンもチャレンジしたいな…。
ありがとう、孫鈴舎! ありがとう、つけネギ!

■基本情報

店名:孫鈴舎(まごりんしゃ)
住所:東京都千代田区丸の内1-10-9
アクセス:東京駅丸の内南口から徒歩3分
営業時間:(月~金)11:00~15:00、17:00~22:00 (土)11:00~15:00
定休日:日曜日・祝日

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