こんにちは。夢中図書館へようこそ！
館長のふゆきです。
今日の夢中は、神田で津軽煮干しラーメン！どろり濃厚"ごぐにぼMAX"…「長尾中華そば」神田店です。
「夢中図書館 ラーメン館」でがっつり実食レポート！食べた感想や麺写真、店舗情報などを紹介します。
■長尾中華そば神田店
今日のラーメンランチは、神田・小川町エリアへ…。
青森津軽の人気実力店がこの地で展開しているラーメン店を訪れました。
それがこちら、「長尾中華そば 神田店」です。
青森に本店を置く津軽煮干しラーメンが売りの人気店。2018年8月に東京進出、神田店をオープンしています。
事前食券制です。青森は、煮干しラーメンの激戦区なんですよね。
もちろん、オーダーは看板の津軽煮干しラーメン。そのなかでも最も濃い「ごぐにぼMAX」をオーダーしました。
カウンターとテーブル席があります。カウンター席に着席してしばし待ちます。
奥の厨房で調理が進みます。すると、次第に煮干しの臭いが漂ってきました。これは待ちきれない。
■実食です
待つことしばらくして、やって来ました、長尾中華そばの煮干ラーメン「ごぐにぼMAX」！
どーん！着丼した途端に強烈な煮干しの香り、丼姿も見るからに濃厚…。これはニボラーにはたまりません。
たまらずレンゲを投入すると、スープの濃度が半端ありません。どろり濃厚な煮干しスープがゆるゆるとレンゲを満たしていきます。
そのままひと口含むと、口のなかにガツンと広がる煮干臭、味は酸味が強めです。食感としてざらざらとした魚粉…というか煮干しの欠片も感じられます。
さすがは「ごぐにぼMAX」。煮干し濃度を極限まで追求したような"極ニボ"スープです。
このスープと合わせる麺は、もちもちの太麺。箸で引き上げると"極ニボ"スープがまとい付きます。なんだか油そばのよう…。
具材は、チャーシュー、めんま、ネギ。圧倒的な煮干し感のなかで、辛いネギは箸休めのような存在。
さらに、チャーシューをどろり煮干しスープに浸して食べたら、ごまだれならぬ煮干しだれをまとった新しい料理のように感じました。
気づけば、あっという間の完食＆満腹フィニッシュとなりました。
口のなかが煮干臭に満ちています。デート前とかはNGですね…。今日の夢中は、神田小川町でどろり濃厚煮干ラーメン！「長尾中華そば 神田店」でした。
ありがとう、長尾中華そば！ ありがとう、煮干しラーメン「ごぐにぼMAX」！
■基本情報
名称：長尾中華そば 神田店
住所：東京都千代田区神田小川町１丁目７−１０８
アクセス：小川町駅から徒歩3分
営業時間：（月～金）11:00～21:00 （土）11:00～15:00
定休日：日曜・祝日
