関内「麺や勝治」青唐辛子×牛骨スープの辛旨「青唐辛子痛麺」!もつ煮丼セットで

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、関内「麺や勝治」青唐辛子×牛骨スープの辛旨「青唐辛子痛麺」!もつ煮丼セットで…です。
「夢中図書館 ラーメン館」でがっつり実食レポート!食べた感想や麺写真、店舗情報などを紹介します。

■麺や勝治

今日のラーメンランチは、横浜関内へ…。
関内駅から徒歩3分ほどのところにある、こちらのラーメン店を訪問しました。

「麵や勝治」(めんやかつじ)です。
店前のラーメンどんぶりのオブジェが、懐かしい&可愛らしいですね…。

店内に入ると券売機があります。塩らーめん、醤油らーめんなど様々なメニューがありますが…。
選んだのは「青唐辛子痛麺」!ちょっと尻込みしちゃうネーミングですが、思い切って行っちゃいましょう。辛さは「ノーマル」でお願いしました。

さらに、腹ペコさんにはうれしいミニ丼付きセットもあるので、そちらを選択。
ミニ丼は、チャーシュー丼ともつ煮丼から選べます。この日は「もつ煮丼」にしました。

カウンター席のみの店内です。案内された奥の席へ。
すると、席に着いて間もなく、ラーメンが着丼となりました。着丼早めはうれしい…。

■実食です

目の前に運ばれたラーメンは、ネギがこんもりと盛られた、美しい丼姿…。
「青唐辛子痛麺」という激烈なネーミングに反し、なんとも清楚なラーメンの佇まいです。

それでは、まずはスープからいただきましょう。レンゲを投入、ズズっとすすります。
すると…ピリピリと辛いっ!油断して勢いよくすすり上げたら、喉がヒリヒリするレベル。確かに「痛」い…。

それでも、しばらくすると喉がスープを欲します。辛くて旨い…。
ベースとなっているのは牛骨の旨みがたっぷり染み出た塩スープ。この牛骨スープが、青唐辛子の辛さと見事にコラボ…いつの間にか引き寄せられていきます。

この辛旨スープに合わせる麺は、黄色味がかった細めのストレート麺
ツルツル&コシのある食感で、噛むほどにスープの辛さと旨さが口のなかに広がっていきます。

具材は、チャーシュー、バラ肉、のり、かいわれ、白髪ネギ。穂先メンマ、焦がしネギ。
このバラ肉がまたイイ…。青唐辛子の辛さと相まって、少し韓国風なオリエンタルな味わいを楽しめます。焦がしネギの苦味もいいアクセントです。

さらに、このラーメンのお伴に見事な相性を見せたのが、セットのミニ丼「もつ煮丼」です。
ネギに一味唐辛子が降りかけられているものの、もつ煮の甘さに救われます。痛麺をすする合間合間に、もつ煮丼をかき込むことで、辛さも和らぎ箸がどんどん進んでいきました。

気付けば、あっという間の完食&満腹…。最後は汗だくでした。
これは、痛いけど旨い…。「麺や勝治」のおすすめ「青唐辛子痛麺」「もつ煮丼」とのセットでした。

ありがとう、麺や勝治! ありがとう、「青唐辛子痛麺」!

■基本情報

名称:麺や勝治
住所:神奈川県横浜市中区常盤町3丁目22−4
アクセス:JR関内駅から徒歩3分
営業時間:(月~金)11:00~15:00、17:00~0:00 (土)11:00~15:00
定休日:日曜・祝日

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