こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。
今日の夢中は、渋谷「Renge no Gotoku」伝説の名店の味が復活!絶妙辛旨"排骨担々麺"です。
「夢中図書館 ラーメン館」でがっつり実食レポート!食べた感想や麺写真、店舗情報などを紹介します。
■Renge no Gotoku
今日のラーメンランチは、多くのひとで賑わう渋谷エリアへ。
ラーメン店も多く立ち並ぶなかで向かったのはこちらの店。
伝説の排骨担々麺が復活!ラーメンファンが歓喜して足を運ぶラーメン店。
「Renge no Gotoku」(レンゲノゴトク)です。
何が伝説かというと、この店は渋谷駅再開発のため惜しまれながら閉店した「亜寿加」のレシピを受け継いでいるのです。
同店で店長を務めていた原子氏が厨房を取り仕切る「Renge no Gotoku」。渋谷で50年愛された「排骨担々麺」がここに完全復活です。
事前食券制です。もちろんオーダーは「排骨担々麺」。ランチタイムはご飯が無料でつけられます。
場所柄、英語表記の券売機もありました。排骨担々麺は「Dandan Ramen with Fried Pork (Spicy)」でした。
外観も木目調で洒落ていましたが、内装もバーのような造り。
カウンターの一席に座ってしばし待ちます。渋谷で長年愛された排骨担々麺…のどが鳴ります。
■実食です
待つことしばらくして、やって来ました、「Renge no Gotoku」の排骨担々麺!
ドーン!これはなんともSpicyそうなスープ…。どんと盛られた排骨(パイクー)が重量感あります。
たまらずレンゲを丼に投入、すると油たっぷりのスープがどろりと流れ込んできます。
そのまますすり上げると、その味は絶妙な辛旨…。丸鶏や豚ガラなどで取った出汁に自家製辣油を加えた特製スープ。
これが渋谷で長年愛された名店の味…。病みつき度高し。ラーメン愛好家が熱烈歓迎するわけです。
このスープと合わせる麺は、細めのストレート麺。これが辛旨スープと美味コラボを奏でて喉を通っていきます。
そして同じく病みつき度高い美味さを誇るのが、麺のうえにドカンと盛られた排骨(パイクー)。
三元豚を使用、注文を受けてから揚げるのでサクサク、そして何よりもがっつり食べ応えがあります。ほんのりカレー味がするのも特徴です。
気づけば、あっという間の完食&満腹フィニッシュ。これは質量ともにインパクト大。
さすがは伝説の名店の味を受け継ぐ排骨担々麺。今日の夢中は、一度食べたら忘れられない「Renge no Gotoku」の排骨担々麺でした。
ありがとう、「Renge no Gotoku」! ありがとう、排骨担々麺!
■基本情報
名称:Renge no Gotoku(レンゲノゴトク)
住所:東京都渋谷区桜丘町16−7
アクセス:渋谷駅から徒歩5分
営業時間:11:00〜19:00
定休日:不定休