こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。
今日の夢中は、東京駅で朝つけめん、東京駅「六厘舎」です。
■六厘舎
伝説のつけめん店「六厘舎」。
濃厚スープに超極太麺というスタイルを築き上げて、その名を轟かせました。
その人気ぶりは、長い行列が近隣の迷惑となったため本店を閉じるという伝説までつくりました。
そんな人気のつけめんが東京駅で食べられます。しかも朝から…。
場所は、東京駅一番街地下1階にある「東京ラーメンストリート」。
そのなかに「六厘舎」が出店しています。伝説のつけめんが、東京の玄関口で食べられるのは嬉しい…。
さらに嬉しいのは、朝から営業していること。
ここ東京駅「六厘舎」は、7:30から9:45(LOは9:30)までモーニング営業しているんです。
メニューはもちろん「朝つけ」。
朝つけめん650円。味玉つけめん750円。特製朝つけめん880円。
仕事前、旅行前に、つけめんパワーを注入することができますね。
■実食です
それでは、東京駅「六厘舎」で、「朝つけ」しましょう!
事前食券制です。モーニングは朝メニューのみの提供、「朝つけめん並」650円をポチりました。
朝メニューは通常メニューより価格が安いのも嬉しいですね。
案内されたカウンター席で店内を眺めていたら、はやくも朝つけめんが着丼。
提供が早いのは、特に朝時間帯はうれしいですね。
六厘舎の朝つけ、見た目は普通のつけめんと変わりありません。
ただ、この朝つけは、朝用にスープを変えています。。
自慢の豚骨魚介醤油スープは、魚介の風味を強めにして、動物系の脂はライト。
朝からさっぱり食べられように工夫しています。魚介のダシを前面に出したスッキリした後味のスープです。
麺の量もライト。昼は300gの並盛が朝は180gでの提供ですが、朝メニューとしては十分ですね。
もっちりとしたコシのある太麺は、さすがは六厘舎。スープとの相性もバッチリです。
具材は、チャーシュー、のり、ネギ、めんま、なると。ネギのシャキシャキ感がたまりません。
さらに、六厘舎焙煎黒七味を途中で投入すると、ピリ辛でシャキっとします。これも朝にはイイかも。
気づけば、あっという間の完食。
朝からこんな美味つけめんを食べれるなんて…。今日はいい1日になりそうです。
ありがとう、六厘舎! ありがとう、朝つけ!
■基本情報
店名:六厘舎
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街B1Fラーメンストリート内
アクセス:JR東京駅の八重洲口B1F
営業時間:7:30~9:45(L.O.9:30)、10:00~23:00(L.O.22:30)
定休日:無休