とろウマ鶏白湯ラーメン、横浜関内でどーぞ!”麺屋 武一”関内店

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、横浜は関内にある、鶏白湯ラーメンの店「麺屋 武一」関内店です。

■麵屋 武一

いつも楽しいラーメン食べ歩き。
今日は横浜関内まで足を伸ばして、関内駅の程近くにこの店へ。
「麵屋 武一」関内店です。

事前調査せずの飛び込み入店だったんですが、結構有名なチェーン店だったのですね。
店内のポスターを見たら、都内や川崎、横浜のほか、シンガポールやタイなどアジア諸国にも出店しています。

なんでも、焼き鳥職人がいるとのことで、鶏の旨みを引き出すのに自信あり。
さあ、それでは自慢の品をいただきましょう!鶏のうまみがたっぷり染み出た鶏白湯ラーメンの世界へ。

■濃厚鶏白湯らーめん

店は、階段を降りた地下にあります。
事前食券制です。
もちろん、濃厚鶏白湯らーめん780円をポチっと押します。ついでに大盛100円も。

お洒落な店内は、テーブル席あり、カウンター席あり。
店の造りからして、ラーメン屋の前はバーかなんかだったのかもしれません。

待つことしばらくして、やってきました、鶏白湯ラーメン!

もう見た目からして、好きなやつです。
すいませんが、一気に行かせていただきます。

まずは自慢のスープ。
レンゲですくって口に入れると、なんともクリーミーな食感。
思った以上に濃厚です。でも、トンコツ的な動物臭はありません。だからどんどん進んじゃう。

そんなスープと相性いいのが、細めのストレート麵。
小麦の香りが鶏のスープと共に鼻を抜けます。もぐもぐ。大盛にしてよかった(笑)。

具は鶏チャーシューに鶏つくね。そして水菜、ネギ、玉ねぎ、メンマ。
さすがは鶏自慢の店。具材も鶏にこだわってるんですね。
あっさり系の具材が鶏白湯によくマッチしている印象です。

卓上の黒七味を入ると、風味がアップします。
ピリリとした辛味がアクセントになって、これまた美味!最後まで箸が止まりませんでした。

いやぁ、横浜で食す鶏白湯。中華街も家系もいいですが、これも悪くないですね。
ありがとう、武一! ありがとう、鶏白湯!

■基本情報

店名:武一 横浜関内店
住所:神奈川県横浜市中区真砂町3‐30‐2 関内竹内ビルB1F

アクセス:関内駅から100m
営業時間:(月~金)11:30~15:30、17:30~翌2:00 (土・日)11:30~15:00、17:00~21:00
定休日:無休

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