武蔵新田「つけ麺 燕武」!新店にして老舗実力店の域…名店の味を受け継ぐ絶品濃厚つけ麺

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、武蔵新田「つけ麺 燕武」!新店にして老舗実力店の域…名店の味を受け継ぐ絶品濃厚つけ麺です。
「夢中図書館 ラーメン館」でがっつり実食レポート!食べた感想や麺写真、店舗情報などを紹介します。

■つけ麺 燕武

今日のラーメンランチは、東京都大田区の環八通り沿いにできた新店へ…。
それがこちら、「つけ麺 燕武」(えんぶ)です。

2023年1月21日オープン!場所は武蔵新田駅と下丸子駅の中間あたりにあります。
近くの蒲田はラーメン激戦区…その余波がここまで及んできたのか、すでにラーメンファンの間で注目を集めています。

何しろこちらの店主さんは、「麵屋武蔵」で店長を務められていた方…。
訪れた日も、開店間もないにもかかわらず店内は満席。老若男女、地元のファンもついてるみたい。

事前食券制です。「つけ麺」と「ら~麺」がありますが、初訪なのでおススメの「つけ麺」を選択。
「特製濃厚つけ麺」をオーダー、量は「大盛り」にしました。

案内されたカウンター席に着席。目の前の厨房でテキパキと調理が進んでいきます。
さすがは実力店の元店長、手際がいい…。厨房奥にある大きな羽釜でぐつぐつとスープが炊かれています。期待が高まります…。

■実食です

待つことしばらくして、やって来ました、燕武の特製濃厚つけ麺
ビューティホー…。これぞ王道のつけ麺の丼姿、見るからに濃厚なつけ汁に喉が鳴ります…。

たまらず、つけ汁にレンゲを投入、まずはそのままひと口含んでみました。
すると、ぶわっと広がる動物と魚介のダブルの旨み…。これは、麵屋武蔵の系譜を継ぐ絶品豚骨魚介スープ。こってり濃厚、どろ旨です。

これと合わせる麺は、照明に映える美しいストレート太麺。こだわりの自家製麺です。
ずずっとすすり上げると、食感も美しい。ツルツルもちもちの美味食感は、もはや名店の貫禄すらあります。もちろんつけ汁との相性もバッチリ、どんどん箸が加速していきます。

具材は、角煮、チャーシュー、味玉、のり、ネギ。メンマ。
どでかいチャーシューは迫力満点、そして旨味満点でした。特に分厚い角煮はトロ旨、口の中で肉の旨みが爆発しました…。

最後は、卓上ポットの割りスープをつけ汁に注いで、スープ割りにして〆
あっという間の完食&満足のつけ麺でした。新店にしてすでに老舗実力店の域…こりゃリピート間違いないな…。

ありがとう、つけ麺燕武! ありがとう、特製濃厚つけ麺!

■基本情報

名称:つけ麺 燕武(えんぶ)
住所:東京都大田区千鳥3丁目24−7 千鳥ビル 101
アクセス:武蔵新田駅から徒歩5分、下丸子駅から徒歩6分
営業時間:(火~土)11:00~15:00、17:30~20:00 (日)11:00~15:00
定休日:月曜日

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