こんにちは。夢中図書館へようこそ！
館長のふゆきです。
今日の夢中は、蒲田「ラーメン宮郎」！肉味噌と宮郎麺の絶品コラボ…美味すぎる限定"汁なし担々麺"です。
「夢中図書館 ラーメン館」でがっつり実食レポート！食べた感想や麺写真、店舗情報などを紹介します。
■ラーメン宮郎
今日のラーメンランチは、ラーメン激戦区の蒲田エリアへ。
多くの人気実力店のなかから、この日もこの店へ足を運んでしまいました。
それがこちら、二郎インスパイア系「ラーメン宮郎」です。
同じく蒲田にある「煮干しつけ麺 宮元」のセカンドブランドですが、もはやそんな説明が不要なほど人気を集める店となっています。
基本のメニューは、いわゆる二郎系のラーメンや塩ラーメン、辛いラーメンですが…。
この日足を運んだ理由は、SNSでファンから絶賛の声が上がっていた限定メニューを食すため。
それがこちら、ラーメン宮郎の限定「汁なし担々麺」です。
「美味すぎて参った」「世界一美味い汁なし担々麺が蒲田にあった」などの声を見たら、行かずにはいられませんでした。
券売機で「汁なし担々麺」（並）を選択。さらにトッピングで「豚1枚」と「生卵」をポチリ。
ニンニクと山椒をコールできますが、今回は山椒のみでお願いしました。
見た感じ、かなりのひとが限定を頼んでいる感じ。自分のターンはオール「汁なし担々麺」でした。
目の前の厨房で手際よく調理が進んでいきます。フライパンから肉味噌盛ったり、ナッツ入れたり、普段と違うオペも美味しい担々麺のため…。有り難いことです。
■実食です
待つことしばらくして、やって来ました、ラーメン宮郎の限定「汁なし担々麺」！
どーん！豪快に麺を覆う肉味噌…その上には糸唐辛子、さらに脇にどかんと豚1枚がのっかる迫力ある丼姿。
具材は、宮郎特製の肉味噌、糸唐辛子、肉の塊のような豚1枚。その下に水菜、玉ねぎ、ナッツ。
この肉味噌がヤバいくらいに美味しかった…。クセになるような味噌の旨さと程よい辛さ、粗めのひき肉の食感が絶妙です。
この肉味噌が宮郎の太麺と合わないわけがない。容易に想像の付く美味さに思わず喉が鳴ります。
箸を投入してよくかき混ぜると、麺と具材とタレが見事に絡み合って、宮郎流「汁なし担々麺」の最終形態が姿をあらわしました。
たまらず箸で麺を引き上げ、絡み合ったタレもろともズズっとすすり上げます。
口のなかを包む肉の旨みとぴりっとした痺れ…。そして噛むほどに小麦の甘みが広がっていきます。これは確かに美味すぎる…。
どんどん箸が進んで半分くらい食べたところで生卵を投入。辛旨な麺がまろやかな味に変わりました。
これは二度美味しいやつです。もはや息つく暇なし、ノンストップで完食まで突き進みました。
周りでは〆のご飯を頼む人も結構いました。確かに白米と合うのも容易に想像がつきます。
これはSNS民が絶賛するのも納得。この限定はぜひまたやってほしい！今日の夢中は、ラーメン宮郎の美味すぎる「汁なし担々麵」でした。
ありがとう、ラーメン宮郎！ ありがとう、「汁なし担々麵」！
■基本情報
店名：ラーメン宮郎
住所：東京都大田区西蒲田7-63-9 パブセブン1F
アクセス：蒲田駅から徒歩5分
営業時間：（月〜金）11時〜14時、18時〜21時 （土・祝）18時〜21時
定休日：日曜日
