こんにちは。夢中図書館へようこそ！
館長のふゆきです。
今日の夢中は、「担担麺 胡（えびす）」京都駅前店！京都発のマイルド担担麺をミニ天津飯セットで…です。
「夢中図書館 ラーメン館」でがっつり実食レポート！食べた感想や麺写真、店舗情報などを紹介します。
■担担麺 胡
今日のラーメンは、古都京都へ…。
趣味の城めぐりや史跡めぐりをしたら、ご当地のラーメン店に足を運びましょう。
この日向かったのは、京都駅から徒歩4分ほどの所にあるこちらのお店です。
「担担麵 胡（えびす）」京都駅前店（京都市下京区）です。
2008年に京都山科で創業。担担麺の専門店業態として注目を集め、京都市内を中心に店舗を広げます。
京都駅前店は、2020年12月に3号店としてオープン。京都発の担担麺を初体験！のれんをくぐりました。
席オーダー、事後精算のスタイルです。チーズ担担麺やマーラー担担麺など多彩なメニューがありますが、はじめてなのでノーマルの「担担麺」をオーダー。
辛さをゼロから爆辛まで選べますが、この日は「辛さ大」（2倍）でお願いしました。ミニ天津飯のセットで。
メニューが豊富なことから分かる通り、種類も辛さもバラエティな担担麺を提供するのが店の売り。
進化し続ける担担麺専門店を標榜しています。はたしてどんな味なのか…たのしみに着丼を待ちます。
■実食です
待つことしばらくして、やって来ました、「担担麺 胡」の担担麺！ミニ天津飯セット！
どーん！見るからにどろりとした担担麺のスープ…ごくりと喉が鳴ります。ミニ天津飯も美味しそう…。
たまらずレンゲを投入、とろりクリーミーな坦坦スープが流れ込んできました。
そのまま口に運ぶと、胡麻の風味がふんわりと広がるマイルドな味わい。辛さ2倍でも問題なし。あとでじわじわと辛さが来ますが、逆に心地よいくらいでした。
このスープと合わせる麺は、特製の極細麺。これがスープとよく絡みつきます。
具材は、ひき肉ミンチ、ネギ、にら。ネギの辛味とシャキシャキ感がマイルド坦坦スープと好相性でした。
さらに好相性を見せたのが、ミニ天津飯。マイルドとはいえ後味に残るピリ辛な刺激を、この天津の甘めの餡とトロトロ卵が一新してくれます。
この天津飯だけでも看板メニューになるくらいのとろ美味な味わい。担担麺と見事なコラボレーションをみせました。
気づけば、あっという間の完食＆満腹フィニッシュ。さすがは美食の宝庫、京都。担担麺も美味かった。
今日の夢中は、京都発担担麺に舌つづみ、「担担麺 胡」京都駅前店で担担麺とミニ天津飯をいただきました。
ありがとう、担担麺 胡！ ありがとう、担担麺＆ミニ天津飯！
■基本情報
名称：担担麺 胡 京都駅前店
住所：京都府京都市下京区東境町１７９
アクセス：京都駅から徒歩4分
営業時間：11:00～15:00、18:00〜23:00
定休日：火曜日
