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館長のふゆきです。
今日の夢中は、「らーめん飛粋」武蔵新田店!豚骨と鶏油の旨み際立つ"らーめん"!メシのお供"キャベチャー"も…です。
「夢中図書館 ラーメン館」でがっつり実食レポート!食べた感想や麺写真、店舗情報などを紹介します。

■らーめん飛粋 武蔵新田店
今日のラーメンランチは、東急多摩川線に乗って武蔵新田駅へ…。
蒲田に本店を置く人気ラーメン店の2号店に、またまた足を運びました。
それがこちら、蒲田の名店「らーめん飛粋」(ひいき)の2号店、「らーめん飛粋 武蔵新田店」。
2024年5月1日オープンのまだまだ新店。本店に比べて行列も少なく、とても行きやすい店となっています。

事前食券制です。入り口入ってすぐ左手の券売機で食券を購入します。
今回は、基本の「らーめん」大盛りに、サイドメニューで「キャベチャー」をオーダー。麺の硬さなどの好みは全部「普通」でお願いしました。
カウンター席のみ7席のこじんまりとした店内。案内されたひと席に着席しました。
厨房は奥の方なので見えませんが、調理する音は聞こえます。ラーメンの仕上がりを想像していたら、すっかりお腹が空きました。
■実食です
待つことしばらくして、やって来ました、らーめん飛粋武蔵新田店のらーめん!
どーん!あー…これよこれ、皆が愛してやまない飛粋のらーめん。家系風の丼姿が食欲をそそります。

サイドメニューのキャベチャーも着丼。その名のごとく、キャベツとチャーシューを合えた逸品。
濃いめの味付けは最高のご飯のお供。夜ならビールをあおるところですが、それは次の機会にとっときましょう。


キャベチャーを1/3ほど食べたところで丼にどぼん。その脇からレンゲを投入すると、鶏油で輝くスープが流れ込んできました。
ズズっとすすると、口いっぱいに広がる豚骨の旨みと鶏油の香り…。レンゲが止まらなくなる、病みつき系の飛粋の豚骨醤油スープです。

このスープと合わせる麺は、やや平打ちがかった中太麺。本店の酒井製麺とは異なり「昭和産業」製。「春よ恋」「ゆめちから」使用の特製麺です。
これまた、豚骨醤油スープと相性抜群の病みつき系の美味さ。もちもちの食感と小麦の甘みを存分に楽しめます。

具材は、チャーシュー、小松菜、のり、キャベチャー。
キャベチャーはそのままで濃いめの味がついてるから、食べ進めるうちにスープの味が相当濃くなりました。
キャベチャーはおつまみで食べるのが正解ですね。でも具材適性もあるので、その場合は味薄めにするといいと思いました。次はそうしよう…。

気づけば、あっという間の完食&満腹フィニッシュ。大盛りにしましたが、箸のスピードは衰え知らず。
飛粋のらーめんはスープも麺も美味しいから、ずるずるモグモグと、一心不乱に丼を平らげていたのでした。
今日の夢中は、「らーめん飛粋」武蔵新田店!豚骨と鶏油の旨み際立つ"らーめん"!メシのお供"キャベチャー"も…でした。
ありがとう、らーめん飛粋! ありがとう、らーめん&キャベチャー!
■基本情報
名称:らーめん飛粋 武蔵新田店
住所:東京都大田区矢口1丁目16−23
アクセス:東急「武蔵新田駅」から徒歩1分
営業時間:(月~金)11:00 - 16:00、17:00~21:00 (土)11:00~20:00
定休日:日曜日