朝から美味い!人気の豚骨ラーメンを博多で!「一蘭」本社総本店

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こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、豚骨ラーメンの本場、福岡博多!一蘭本店へ行ってきました。

■一蘭本店

そーなんです。行ってきました、福岡博多へ。
福岡と言えば、豚骨ラーメンの聖地。もちろん、ラーメン好きとしては、食わずにはいられません。

…ということで、福岡城跡と大濠公園の散歩でひと汗かいて…。
※そのときの模様は、夢中図書館「街あるき館」へどうぞ。
朝から行っちゃいましょう!豚骨ラーメン!

向かったのは、ここのラーメン、好きな人多いよね、人気ラーメンチェーン「一蘭」の本店です。

言わずと知れた、豚骨ラーメンの魅力を全国に広めたラーメン店。
仕切り付きのカウンター席、人の目を気にすることないセルフオーダーのなどの仕組みも特徴的ですよね。

その「一蘭」の本店が、福岡博多の中州にあります。
「本社総本店」と銘打っているとおり、一蘭の本社が入った「一蘭本社ビル」の1・2階が店舗になっています。

嬉しいことにこの店舗、24時間営業なんですね。
だから、朝ラーもオーケー。ランチも夜も、飲んだ後の〆ラーメンもいけます。

今日は朝ラー。一蘭のラーメン、何度も食べてるけど、朝から食べるのは初めてだな…。
では「本社総本店」に入店します。

さっそく食券機を探しますが、見当たりません。そしたら「お好きな席へどうぞ」という店員さんの声が。
事後精算なんですね。しかも、仕切り付きのカウンター席じゃない。
後で聞いたら、2階は仕切りありカウンターみたい。朝は屋台の雰囲気を醸した1階のみを開けているとのこと。味は変わらないからいいか。

ただ、味の濃さや秘伝のたれの量を選べるのは、他の一蘭と同じ。専用の紙に記載して、店員さんに渡します。
「味の濃さ」は「基本」、「こってり度」を「こってり」、「にんにく」の量は「基本」、「ねぎ」の種類を「青ねぎ」、「チャーシュー」を「あり」にして、「赤い秘伝のたれ」の量は「3倍」、「麺のかたさ」を「かため」にしました。

■実食です

待つことしばらくして、やってきました、一蘭ラーメン

うーん、やっぱり美味しそう。ときどき無性に食べたくなるんだよね、ここのラーメン。
朝から食べるのは初めてなんだけど、博多の空気がそうさせるのか、思いっきり食欲がわいてきます。

それでは朝からいっちゃいましょう!まずはスープをズズっと…。
濃厚にしてマイルド。しかも、100%豚の骨から抽出しているのに、豚骨の臭みがありません。

この「臭みのない豚骨スープ」は、一蘭独自の、余分なアクを取り除く特殊製法で実現したもの。
温度管理や濃度管理も徹底してつくり出される天然豚骨スープは、一蘭の最大の売りですね。

しかも店舗では、どんぶりにスープを注いでから30秒以内に麺を入れることを厳守しているとのこと。
だから、麺との相性もばっちり。フレッシュな麺の口当たりを楽しめます。

麺も美味しいから、ついつい替え玉してしまうんですよね。
朝から替え玉!意外にいけちゃうもんだな…。我ながら驚きです。

ちなみに、一蘭の特徴の一つが「赤い秘伝のたれ」。他店でも見かけるようになりましたが、一蘭が元祖です。
これ、独特の辛さがアクセントになって、個人的に大好き。量が選べるから、今日は「3倍」にしてしまいました。

ちなみに、この「赤い秘伝のたれ」は、30種類の材料が調合されていると言いますが、そのレシピは同社内でも4人しか知らないんだって。
さすがは秘伝!福岡県糸島にある「一蘭の森」で製造されているそうです。

いやぁ、朝から一蘭。初体験でしたが、意外にいけたなぁ。
これも、一蘭のこだわりの数々がラーメン一杯に詰め込まれているからなんでしょうね。

ごちそうさまでした。ありがとう、一蘭!

■基本情報

店名:一蘭 本社総本店
住所:福岡県福岡市博多区中洲5-3-2

アクセス:市営地下鉄「中洲川端」駅から徒歩1分
営業時間:24時間営業
定休日:年中無休

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