北海道の旭川ラーメン店が東京初出店。こだわりの麺と味はその日の気分で選べます。「北海道ラーメン 鷹の爪」に行く。

B!

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の「夢中」は、代々木にあるラーメンの新店、北海道ラーメン「鷹の爪」です。

場所は代々木駅と新宿駅の真ん中くらい。新宿高島屋の裏手にその店はあります。
北海道は旭川に本店のあるラーメン店の東京初出店です。

この場所、前は違うラーメン屋でしたが、いつの間にか変わってました。新宿エリアは激戦区だからね。


まずは、券売機で食券を買います。

いきなり画面に出るのは「ご希望の麺をお選びください」というメッセージ。
麺の種類を選べるみたいですね。しっかりコシのある「低加水麺」ともちもちの「中加水麺」。

あまり見ない選択肢ですよね。こだわりを感じます。
次に選ぶのはお味。醤油と味噌と塩の3種類から選べます。
ちなみに、醤油は「龍の雫」、味噌は「龍の極」、塩は「白龍」って言うみたい。

今回は、なんとなく定番っぽい、「中加水麺」の「醤油」を頼みました。

2016年6月オープンとのことで、店内はまだ真新しい感じ。テーブルも卓上調味料もきれいでイイ感じです。

しばらくして、やってきました醤油ラーメン、中加水麺。
見た感じは濃いめの醤油スープに、黄色い中太麺。
それにネギとキクラゲ、メンマにノリ。でっかいチャーシューが丼にへばりついています。

さっそく食します。
見た感じ濃いめの醤油スープは、しっかりしたコクのある魚介系の風味。好みの味です。
そして麺は、中加水麺の売り文句どおりの、もちもちした食感。濃いめのスープによく合います。

途中で食卓の七味を少し振りかけながらも、一気に完食。
スープも残さず全部いただきました。美味しかったです!

新宿・代々木エリアはラーメン激戦区ですが、意外に北海道ラーメンって少ないように思います。
できれば生き残ってほしいラーメン屋です。

次は何を頼もうかな。低加水麺ってどんなんだろう?味噌も美味しそうだし、「白龍」って名前の塩もいいよな。。。
選ぶ楽しみもイイですね。

ごちそうさまでした、「龍の爪」!!

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