四ツ谷「支那そば屋こうや」!何度も食べたくなる老舗の絶品"雲吞麺"

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、四ツ谷「支那そば屋こうや」!何度も食べたくなる老舗の絶品"雲吞麺"です。
「夢中図書館 ラーメン館」でがっつり実食レポート!食べた感想や麺写真、店舗情報などを紹介します。

■支那そば屋こうや

今日のラーメンランチは、東京新宿区の四ツ谷エリアへ…
四ツ谷駅から歩いて5分ほどのところにある老舗ラーメン店を訪れました。

それがこちら、「支那そば屋こうや」(新宿区四谷)です。
もはや四ツ谷名物と言ってもいいかもしれない、1983年創業のラーメン名店です。

お昼のピークタイムを割けて訪問すると、すんなりと入店できました。
暖簾をくぐると、どこか懐かしい昭和の食堂のような雰囲気。年季の入ったテーブルや椅子が味わい深い…。

広めの店内は、カウンター席とテーブル席がありますが、カウンターの一席に腰を下ろします。席オーダー、事後精算のシステムです。
注文は、同店の看板メニュー「雲呑麺」にしました。厨房で黙々と調理が進みます。久しぶりの「こうや」にすっかりお腹が空きました。

■実食です

待つことしばらくして、やって来ました、「支那そば屋こうや」の雲吞麺
どーん!目の前に運ばれてきた瞬間に、その美しさに息を飲みます。透き通った琥珀色のスープ、端整に盛られた具材…。皆が愛する丼姿です。

引き込まれるようにレンゲを投入、ずずっとスープをすすり上げると…。
スープはあっさりとしながらも、豚骨や鶏ガラ、そして魚介の旨味がぎゅっと凝縮。素材の旨みが体にすっと染み渡るような優しい味わいです。
これはヤバい…。さすがは老舗の味、何度も何度も飲みたくなる中毒性のあるスープです。

この老舗が受け継ぐ美味スープと合わせる麺は、これぞ支那麺というような、細めのちぢれ麺
スープがよく絡んで、ツルツルとした喉ごしがたまりません。噛むほどに小麦の香りも広がり、スープとの相性も抜群です。

具材は、チャーシュー、雲呑、メンマ、ネギ。名物の雲呑は餡の肉厚さにびっくり!
これだけでお腹いっぱいになるレベルです。味のほうは、噛むとじゅわっと広がる肉の旨みととろけるような滑らかな皮。こちらも中毒性高い具材、さすがは老舗の人気店です。

気づけば、あっという間の完食&満腹フィニッシュ。さすがは老舗の味。何度食べても飽きのこない、そんなラーメンをいただきました。
今日の夢中は、四ツ谷「支那そば屋こうや」!何度も食べたくなる老舗の絶品"雲吞麺"でした。

ありがとう、支那そば屋こうや! ありがとう、雲吞麺!

■基本情報

名称:支那そば屋こうや
住所:東京都新宿区四谷1丁目23 上野KGビル 1F
アクセス:四ツ谷駅から徒歩4分
営業時間:11:30 - 22:00(土曜日は21:00)
定休日:日曜日

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