鶴見「北ノ麺もりうち」札幌スパイシーラーメン、横浜鶴見に上陸!

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、鶴見「北ノ麺もりうち」札幌スパイシーラーメン、横浜鶴見に上陸!です。
「夢中図書館 ラーメン館」でがっつり実食レポート!食べた感想や麺写真、店舗情報などを紹介します。

■北ノ麺 もりうち

今日は、横浜鶴見エリアでラーメンランチ
向かったのは、京急鶴見駅からほど近いこちらのお店。

「北ノ麺 もりうち」です。
お洒落な店構え。2021年3月末にオープンしたばかりの新店です。

のれんには、看板メニューの「札幌スパイシーラーメン」の文字。
そして、「寅乃虎 向日葵より」の文字。いずれも札幌のラーメン名店ですね。

店のホームページには、次のような記載がありました。

Landing…札幌から横浜へ

ラーメンの新時代 スパイス系これぞ本物!現世無双
"札幌スパイシーラーメン"
札幌円山の寅乃虎より秘伝の味を継承し横浜鶴見に上陸

(「北ノ麺もりうち」ホームページより)

札幌の名店の味を横浜で味わえるのは嬉しい…。
事前食券制です。オーダーしたのはもちろん、看板の札幌スパイシーラーメン

「さらうま」と「こくうま」がありますが、この日は「こくうま」を選択。
辛さを無料で「普通」か「中辛」を選べます。「大辛」「激辛」は有料オプション。今回は「中辛」をお願いしました。

■実食です

待つことしばらくして、やって来ました、札幌スパイシーラーメン「こくうま」
カレーのスパイシーな香りが鼻を楽しませます。網状の焼き目がついたチャーシューも美味しそう…。

まずは、カレーの香りただようスープをひと口、ズズっとすすります。
口の中でとけ合うカレーの風味と和風だしの旨み。色んなスパイスの香りが広がるオリエンタルなスープ。焦がしネギも効いています。

この自慢のスープは、鶏ガラ、豚骨、香味野菜で取った澄んだスープがベースになっています。
そこに、昆布、煮干等の和風だしを加え、十数種類のスパイスを配合。独特なスパイシースープをつくり上げました。

これに合わせる麺は、本場札幌の森住製麺から取り寄せた特注のちぢれ麺を使用。
このやや硬めの縮れ麺が、 このスープと相性抜群。噛むほどにカレーの味が行き渡っていきます。

具材は、チャーシュー、めんま、ねぎ。
焼き目の付いたチャーシューが、下味がしっかり染み込んでいて旨い。さらにカレースープと合わせると、これでご飯一杯いけちゃいそう…。

実際に、ライスを頼んでいるお客さんもいました。
たしかに、仕上げにライスをどぼんするのはアリかもしれない…。

この日はラーメンで十分満足、スープは最後の一滴までいただいちゃいました。
「中辛」でしたが、食べ終わるとじっとりと額に汗が…。冷たい水が美味しかったです。

ありがとう、北ノ麺もりうち! ありがとう、札幌スパイシーラーメン!

■基本情報

店名:北ノ麺もりうち
住所:神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央4-5-9 エンゼルハイム鶴見中央 1F
アクセス:京急鶴見駅から徒歩3分
営業時間:11:00~15:00、17:00~21:00(日曜は20:00)
定休日:火曜日

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