唐辛子マークをきちんと数えて注文しよう!「蒙古タンメン中本」は病みつきになる辛ウマさ。タオルハンカチは必須です!

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の「夢中」は、「蒙古タンメン中本」です。


辛うまタンメンで有名なラーメンチェーンです。
一味唐辛子を大量に投入した真っ赤なスープと太い麺が特徴です。

一時期ブームになって大行列でしたが、最近は少し落ち着いて、しかも店舗も増えてきたこともあって、今回訪れた池袋店は並ぶことなく入れました。

食券を先に買います。
色々なメニューが並んでいて、初めてだと迷いますが、やはりポイントは辛さでしょう。
メニューごとに唐辛子🌶マークの数で表示されています。

今回は体調を考え、辛さ控えめの味噌タンメンをポチッとしました。
だいぶお腹が空いていたので、ついでにミニ麻婆丼も。

この辛さ表示、コアなファンもいる北極ラーメンなんかには唐辛子マーク🌶がいっぱい並んでいて、「初めての方はご注意ください」という注意書きが。
何度か来てますが、未だチャレンジする勇気がありません(苦笑)。

さて、しばらくして、辛さ控えめな味噌タンメンが着丼。それがこちらです。


素敵な色合いですね。
見た目の通り、辛さ控えめのこの麺でも十分にスパイシーです。

一味唐辛子の風味が鼻にツーンと来ます。
だんだん体があったまっていく感じ。後半は額の汗をタオルハンカチで拭きながら食べました。

この辛いスープだけだったら半分と持たないと思いますが、さらに箸が進むのは、たっぷりと乗った野菜の甘さがあるから。

唐辛子スープで口の中がヒリヒリしたときに、逃げ道としてキャベツやもやしといった野菜を食べると、その甘さにスープの辛さが中和されます。
むしろ、それまで「もう無理」と思っていた辛いスープをさらにすすりたくなるほど、絶妙なハーモニーを奏でます。
このハーモニーが、他の激辛ラーメンを寄せ付けない「中本」の魅力なのではないでしょうか。

ただ、今回は、この絶妙なハーモニーを乱すものがありました。
それは「ミニ麻婆丼」。
油断しました。半ライスの替わり、箸休めのつもりで注文したものの、これが辛い!
箸休めどころか、辛さで箸が止まります。野菜の逃げ道もない。

最後は、汗を拭き拭き、口の中がヒリヒリとなりながら、完食しました。
いやぁ、辛さ控えめで済ますつもりが、想定外の辛ウマを堪能しちゃいました。
でも、やっぱり「中本」だから、こーじゃないといけないですね。

皆さん、中本の北極ラーメン、ぜひチャレンジしてください!
…私は、次も辛さ控えめで。。。だって、まだまだ修行の身ですから。。。

ありがとう、蒙古タンメン中本!辛ウマでした!

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