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館長のふゆきです。
今日の夢中は、自由が丘「横浜らーめん渡来武」！濃厚豚骨スープが魅力"渡来武らーめん"です。
「夢中図書館 ラーメン館」でがっつり実食レポート！食べた感想や麺写真、店舗情報などを紹介します。
■渡来武
今日のラーメンランチは、自由が丘へ…。
お洒落な町、自由が丘にある家系ラーメンの名店を訪れました。
それがこちら、「横浜らーめん渡来武」（とらいぶ）自由が丘店です。
日吉の家系「武蔵家」で修行された店主が独立、2018年に当地で「渡来武」を開業。店名の由来は、武蔵家から渡って来たので「渡来武」です。
事前食券制です。入口すぐ脇にある券売機で「渡来武らーめん（中）」ボタンを押下。
案内されたカウンター席に着席します。麺の硬さなどの好みは全部「普通」でお願いしました。
ライス無料です。みんな頼んでいました。おかわりする強者も…。みんな腹ペコなんだね。
厨房では、若者2人がテキパキと調理を進めています。そんな姿を見ていたら、すっかりお腹が空いてきました。
■実食です
待つことしばらくして、やって来ました、「渡来武」自慢の渡来武らーめん！
どーん！あーもう、これは間違いないやつです。豚骨醤油にチャーシュー、のり、ほうれん草、ごくりと喉が鳴ります。
たまらずレンゲを投入、すると鶏油たっぷりの豚骨醤油スープが流れ込んできました。
口に含むと、濃厚な豚骨の香りが広がります。醤油の風味はまろやか、豚骨強めの醤油豚骨スープです。
この渡来武自慢のスープと合わせる麺は、家系王道の酒井製麺製の中太麺。
スープとの相性は言わずもがな、麺が豚骨醤油の風味をまとって、ツルツルもちもちの食感を味わえます。
具材は、チャーシュー、のり、ほうれん草、味玉。家系のフルラインナップ。
ほうれん草はのりにくるんで、豆板醤をかけてパクリ…。豚骨醤油との相性もいいんですよねぇ…。チャーシューもとろ旨でした。
気づけば、あっという間の完食＆満腹フィニッシュ。2015年開業以来、多くのラーメンファンを魅了するのも納得の絶品家系ラーメンでした。
今日の夢中は、自由が丘「横浜らーめん渡来武」！濃厚豚骨スープが魅力"渡来武らーめん"でした。
ありがとう、渡来武！ ありがとう、渡来武ラーメン
■基本情報
名称：横浜らーめん 渡来武 自由が丘店
住所：東京都目黒区自由が丘１丁目１２−４
アクセス：自由が丘駅から徒歩1分
営業時間：10:00～0:00
定休日：無し
