矢口渡「らーめん川井」!透き通ったスープは旨みとコクある豚骨清湯!川井のやさしい"塩らーめん"

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、矢口渡「らーめん川井」!透き通ったスープは旨みとコクある豚骨清湯!川井のやさしい"塩らーめん"です。
「夢中図書館 ラーメン館」でがっつり実食レポート!食べた感想や麺写真、店舗情報などを紹介します。

■らーめん川井

今日のラーメンランチは、東急多摩川線に乗って「矢口渡」駅へ
そこから歩いて4分のところに、2024年5月にオープンしたラーメン店を訪れました。

それがこちら、「らーめん川井」。マンションの1階をそのまま店舗にしたような外観。
はじめはラーメン屋とは気づきませんでした。SNSでラーメンファンから高評価の投稿があったので初訪問です。

重い扉を開けて店内へ…。事前食券制です。ラーメンやまぜそば、丼ものもあります。
初訪問なので、左上の法則で「塩らーめん」を選択。食券をもって席に着きました。

コの字型のカウンター席のみですが、店内は広めなので、ゆったり座ることができます。
若い店員の応対もまじめで好ましい…。奥の厨房で調理が進みます。すっかりお腹が空きました。

■実食です

待つことしばらくして、やって来ました、「らーめん川井」の塩らーめん
ビューティホー…。木製トレイに載って提供される様は上品さを感じます。その丼姿も上品で美しい…。小皿で添えられているのは柚子胡椒です。

うっとり見惚れながらレンゲを投入、すると透き通ったスープがゆるりと流れ込んできました。
口に運ぶと、これがあっさりながらも旨みとコクのある塩スープ。レンゲを重ねるごとにいろんな旨みが広がっていく感じです。
これが店自慢の、工程により獣臭を抑え、乳化・白濁していない透明度の高い豚骨清湯スープです。

この豚骨清湯スープと合わせる麺は、ストレート細麺。見た目はそうめんのよう…。
ツルツルの喉越しとやわらかな食感。このシンプルな麺が純度の高い豚骨清湯の旨さを引き立たせます。

具材は、チャーシュー、のり、めんま、ネギ。小皿に柚子胡椒。
チャーシューがとろウマ、しっかり味の付いたメンマもいいアクセントです。
途中、柚子胡椒で味変。きりりと引き締まった塩スープとなって、一気に箸とレンゲが進みました。

気づけば、あっという間の完食&満腹フィニッシュ。こんなやさしいラーメンは久しぶりに食べました。
今日の夢中は、矢口渡「らーめん川井」!透き通ったスープは旨みとコクある豚骨清湯!川井のやさしい"塩らーめん"でした。

ありがとう、らーめん川井! ありがとう、塩らーめん!

■基本情報

名称:らーめん川井
住所:東京都大田区多摩川1丁目18−28
アクセス:東急「矢口渡」駅から徒歩4分
営業時間:(日月木)11:30~17:00 (火)11:30~14:00 (金土)11:30~14:30、17:30~20:30
定休日:水曜日

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