こんにちは。夢中図書館へようこそ！
館長のふゆきです。
今日の夢中は、桜木町「鶏白湯そば櫓半」！美味さ泡立つ鶏白湯、こってりクリーミー"泡鶏白湯そば"です。
「夢中図書館 ラーメン館」でがっつり実食レポート！食べた感想や麺写真、店舗情報などを紹介します。
■鶏白湯そば櫓半
今日のラーメンランチは、JR桜木町駅を降りて横浜市野毛エリアへ。
この地に2023年10月30日にできたラーメン店を訪問です。
それがこちら、「鶏白湯そば櫓半」（ろはん）です。
ショッピングモール「ちぇるる野毛」1階、野毛坂側にあります。
なんでも神戸ミシュラン受賞店のプロデュースとのこと。期待が高まりますね。
事前食券制です。鶏白湯、家系鶏白湯、味噌鶏白湯などがありますが、この日は定番の「泡鶏白湯そば」をオーダー。
店内はカウンター席とテーブル席があります。案内されたカウンター席に着席。
まだ新店の香りのする店内は清潔感たっぷりで綺麗。居心地よく麺を待つことができました。
■実食です
待つことしばらくして、やって来ました、櫓半の「泡鶏白湯そば」！
ビューティホー…。まさに「泡鶏白湯」。白いスープの表面を泡が覆っています。
ゆるりとレンゲを投入、すると泡の下から茶色みがかったスープが流れ込んできました。
スープは、鹿児島産の鶏をメインに宮崎・大分の豚骨を強火で煮込んだ濃厚鶏豚スープ。こってりクリーミーです。
結構タレが効いていてコクがありますが、クドさを感じないのは、スープを覆う泡のチカラ。
濃厚な鶏豚Wスープをふんわり泡が中和させているから飲みやすい。どんどんレンゲが進んでいきます。
この濃厚美味スープと合わせる麺は、スープに負けないように特注したという平打ち中太麺。
これがよくスープと絡みます。モチモチの食感で、噛むほどに口のなかで小麦の甘みと鶏白湯の旨みが溶け合いました。
具材は、チャーシュー、水菜、紫玉ねぎ、味玉。
半レアなチャーシューと黄身が飴色の味玉は鶏白湯の最高のお供。インパクトと味わいを増す具材です。
卓上の豆板醤やハラペーニョ酢などで味変、麺を完食したら追加でダイブ飯をオーダー。
残ったスープと混ぜて食べると一気でした。梅干しで口の中もリフレッシュ、気持ちもすっきりと満足の完食フィニッシュとなりました。
今日の夢中は、横浜野毛に出来た「鶏白湯そば櫓半」のこってりクリーミーな一杯「泡鶏白湯そば」をいただきました。
ありがとう、「鶏白湯そば櫓半」！ ありがとう、「泡鶏白湯そば」！
■基本情報
名称：鶏白湯そば櫓半（ろはん）
住所：神奈川県横浜市中区野毛町３丁目１６０−４ ちぇるる 1F 野毛坂通り沿い
アクセス：JR桜木町駅から徒歩3分
営業時間：11:00〜14:30、17:00〜22:30
定休日：不定休
