こんにちは。夢中図書館へようこそ！
館長のふゆきです。
今日の夢中は、「屯ちん 池袋本店」！創業以来のこだわりは今も健在…生きてるおいしさ"東京豚骨ラーメン"…です。
「夢中図書館 ラーメン館」でがっつり実食レポート！食べた感想や麺写真、店舗情報などを紹介します。
■屯ちん池袋本店
今日のラーメンランチは、沢山のひとでに賑わう池袋エリアへ…。
沢山のひとがいたらラーメン好きも多い…。池袋はラーメン激戦区でもあります。
沢山のラーメン店が軒を連ねるなかから、この日はこちらの店を訪れました。
池袋駅東口から歩いて5分ほど、「屯ちん」（とんちん）池袋本店です。
言わずと知れた、東京豚骨ラーメンの老舗。創業は1992年、ここ池袋の地に開業。
店頭に掲げた「生きてる、おいしさ」という言葉通り、すべて手作りの鮮度にこだわった東京豚骨ラーメンを世に出すと、瞬く間に人気店になりました。
もう創業から30年を超えるんですね…。栄枯盛衰の激しい業界で今なお人気を集めるのはすばらしい…。
だいぶ前に他の支店を訪問して以来、久しぶりの屯ちんになります。池袋本店は初めてです。
事前食券制です。やっぱりここは王道の「東京豚骨ラーメン」を選択。大盛り無料です。
トッピングで「得入り」をオーダーしました。「得入り」は、2種類のチャーシュー、味付けネギ、煮卵。
カウンター席のみの店内は、続々と席が埋まっていきます。場所柄、若者多め。
こうして新たなファンも掴んでるのでしょう。久しぶりの屯ちんに出会うのが楽しみになって来ました。
■実食です
待つことしばらくして、やって来ました、屯ちん池袋本店の東京豚骨ラーメン得入り！
どーん！これよこれ、以前何度も食べた屯ちんの丼姿…。見た目は味噌のような豚骨醤油スープにごくりと喉が鳴ります。
たまらずレンゲを投入して、スープをすすり上げると、やさしい豚骨醤油の風味が広がりました。
これが屯ちんのこだわりのスープ。豚骨をベースに豚･鶏･野菜などをじっくりと炊き出したさっぱりとコクのあるスープ。臭みがないからどんどんレンゲが進みます。
麺もこだわりの自家製麺。ちぢれ麺かストレート麺を選べますが、ちぢれ麺を選択。しっかりとしたコシと滑らかな食感を楽しめます。
さらに麺には本鰹節粉を練り込んでいるとのこと。スープと馴染む感じがあるのは、もしかしたらそのせいかも…。まろやかな旨みを味わえます。
具材は、2種類のチャーシュー、味付けネギ、煮卵、ネギ、のり、メンマ。
チャーシューは特に豚バラが絶品…とろけるように肉の旨みが染みだします。さらに味付けネギも豚骨醤油と相性抜群で、どんどん箸とレンゲが進みました。
途中で卓上の辛子高菜を入れて味変、するともう一気でした…。あっという間の完食＆満腹となりました。
さすがは東京豚骨ラーメンの元祖的存在「屯ちん」。こだわりの東京豚骨ラーメンにすっかり魅了されました。
今日の夢中は、「屯ちん」の池袋本店で「生きてる、おいしさ」東京豚骨ラーメンを堪能しました。
ありがとう、屯ちん池袋本店！ ありがとう、東京豚骨ラーメン！
■基本情報
名称：屯ちん 池袋本店
住所：〒171-0022 東京都豊島区南池袋２丁目２６−２ ルート南池袋ビル 1F
アクセス：池袋駅東口から徒歩5分
営業時間：11:00～23:00
