川崎「三三七」 鶏と魚介の黄金比、濃厚つけめん煮番搾り!

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、川崎のつけめん名店「三三七」(さんさんなな)です。

■三三七

今日は川崎の街でラーメン・ランチ。
向かったのは、つけめんの名店「三三七」(さんさんなな)です。

昼前でしたが、店内は満席。さすがは人気店。
入口近くの券売機で食券を買ってしばし待ちます。

今回いただくのは、「つけめん煮番しぼり」870円。
つけめんは、一番搾りと煮番搾りがあります。煮番搾りのほうが濃厚、値段も50円高いです。

麺の量を、並盛り200gと中盛り300gから選べます。
麺の熱さを、あつもりとひやもりから選べます。今回は、中盛り&ひやもりで。

少し経って店内へ案内されました。
店内はカウンター席、9席のみ。皆、黙々と着丼を待ちます。

厨房では「玉(GYOKU)」のTシャツを着た若者がテキパキと調理しています。
三三七は、人気店「玉」グループのセカンドブランドです。
いずれも川崎が本店。いずれも川崎から東京・他エリアへ店舗を拡げています。

■実食です

待つことしばらくして、やってきました、三三七のつけめん
濃厚な煮番搾り!中盛り300gの麺がドーン!

自慢の麺は、店内打ち立ての自家製麺。小麦の風味たっぷりの太麺です。
もちもちの食感とつるつるの口当たりを楽しめます。

麺を包み込むスープは、濃厚魚介醤油スープ
「鶏と煮干の黄金比」をうたった濃厚スープは、鶏と煮干しの旨みが隅々まで行きわたっています。

具材は、のり、チャーシュー、メンマ、なると、ねぎ
これらの素材が、主役の麺とスープを見事に引き立てます。特にねぎの薬味がアクセントになって箸が進みました。

最初は、丼に盛られた麺のボリュームにビビりましたが、気づけばあっという間の完食
最後はスープ割りをもらって、スープもぜんぶ飲み干しました。

川崎につけめんの名店あり。その名は三三七。満足&満腹です。
ありがとう、三三七! ありがとう、煮番搾り!

■基本情報

店名:三三七(さんさんなな)
住所:神奈川県川崎市川崎区小川町9-7
アクセス:JR川崎駅から徒歩10分
営業時間:(平日)11:00~15:00、17:00~23:00 (土日祝)11:00~23:00
定休日:なし

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