こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。
今日の夢中は、「ラーメン豚39」大井町店!大井町でガッツリ二郎系ラーメン。
「夢中図書館 ラーメン館」でがっつり実食レポート!食べた感想や写真、店舗情報などを紹介します。
■ラーメン豚39
今日のラーメンは、新店開業が相次ぐ大井町エリアへ。
この日訪れたのは、2021年7月オープンの「ラーメン豚39」大井町店です。
この店は、腹ペコ男子にたまらない、二郎インスパイア系ラーメン店。
千葉県木更津市に本店のある「豚39」。大井町店が2号店ということです。
事前食券制です。基本メニューは、ラーメン豚1枚と汁なし豚1枚。
それに卵・のり・キムチ・チーズなどをトッピングするスタイル。豚や麺の増しもできます。
初来店だったので、基本の「ラーメン豚1枚」をオーダー。
二郎系特有のコールは、席上にあるオーダーシートで代替。麺の硬さや味の濃さ、野菜の量、ニンニクの有無、脂の量などを記載して提出します。野菜マシ、後は普通にしました。
店内は、カウンター席3席のみという超コンパクトスタイル。
席に座り、店主がワンオペで黙々と調理に励む姿を眺めながら、しばし待ちます。
■実食です
待つことしばらくして、やって来ました、「豚39」のラーメン!
ドーン!!ものすごいボリュームです。豚もでかっ!今にもこぼれ落ちそう…。
このままでは箸も入れにくいので、まずは山盛りの野菜から少しずつ食べ始めます。
具材は、チャーシュー(豚)、茹でもやし、キャベツ、ねぎ。とんでも無い量です。
少し安定感を保てるようになったところで、丼にレンゲを投入。スープをすすります。
スープは醤油ベース。脂が浮いていますが、クドさは気になりません。卓上にニンニク醤油があるので、そちらでお好みの濃さにすることができます。
そして、少しずつ麺と野菜をひっくり返す「天地返し」を行って、ようやく麺をいただきます。
麺は、太めの平打ち麺。幅広な麺は思いのほか食べ応えがあります。噛むほどにもっちりした食感が楽しめます。
この前段で、チャーシュー(豚)をいただきましたが、これが絶品…。
分厚い見た目に圧倒されましたが、これがトロトロ。味も十分に染みわたっていました。
途中で、辛みをドバドバっと投入。これで箸がさらに加速。
特に野菜がこれだけ多いと味変が必須。このまま一気に完食へ突き進みました…。
完食&満腹。この「成し遂げた感」は、二郎系ならでは…。
「ラーメン豚39」。ジロリアンの皆さんはもちろん、腹ペコの皆さん要注目のニューカマーが大井町に登場しました。これは、止められてもまた行くに違いない…。
ありがとう、「ラーメン豚39」大井町店!
■基本情報
店名:ラーメン豚39大井町店
住所:東京都品川区大井1-22-18
アクセス:JR大井町駅から徒歩5分
営業時間:11:00~22:00
定休日:月曜日