「尾道ラーメン壱番館」二代目新宿御苑店!新宿で食べられる本場の尾道ラーメン

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、「尾道ラーメン壱番館」二代目新宿御苑店!新宿で食べられる本場の尾道ラーメンです。
「夢中図書館 ラーメン館」でがっつり実食レポート!食べた感想や麺写真、店舗情報などを紹介します。

■尾道ラーメン壱番館 二代目新宿御苑店

今日のラーメンランチは、新宿エリアへ…。
新宿御苑の近くにある、こちらのラーメン店を訪れました。

「尾道ラーメン壱番館 二代目新宿御苑店」です。
2020年12月に東京・新宿への出店を果たした、尾道ラーメンを提供する店。

いまや、ラーメン通なら知らない人はいない「尾道ラーメン」
広島県尾道市で生まれたラーメンで、濃厚な醤油味のスープと細麺が特徴です。

「壱番館」は、まだ尾道ラーメンの名前もブランドも確立されていなかった頃…。
尾道ラーメンを自宅でも食べてほしいという思いから、「壱番館の尾道ラーメン」を商品化。

はじめは通信販売などで売っていましたが、評判が評判を呼んで「それなら」と実店舗を出店します。
1999年に地元尾道に「尾道ラーメン壱番館」を出店すると、ついに2020年に東京・新宿御苑に「二代目新宿御苑店」を出店したのです。

事前食券制です。もちろんメニューは「尾道ラーメン」。その中から一番人気という「炙りチャーシュー麺」を選択。
案内された席に座ってしばし待ちます。店内は広めで清潔感があり、落ち着いた雰囲気です。ゆったりと時が流れるよう…ここだけ尾道になったみたいです。

■実食です

待つことしばらくして、やって来ました、尾道ラーメン「炙りチャーシュー麺」
丼を覆い尽くす大判の炙りチャーシュー、どんと盛られたネギ…。なかなかにワイルドな丼姿です。

具材をかき分けレンゲを投入すると、濃いめの醤油スープと背脂が流れ込んできました。
濃厚な醤油スープが尾道ラーメンの特徴。パンチ力を増す背脂も、尾道ラーメンの代名詞です。

スープは、豚・鶏ガラ・香味野菜をベースに、片口イワシをはじめとした小魚をからめています。
結構魚介の香りがするのは新鮮な小魚を使っているからでしょうか。深いコクを楽しめます。

このスープと合わせる麺は、やや縮れの入った平打ち麺
これがよくスープと絡んで、しっかりとしたコシを楽しめます。最後までコシの続くようにと開発したという自家製麺です。

具材は、炙りチャーシュー、メンマ、ネギ。
炙りチャーシューが絶品…。香ばしい香りと噛むほどににじみ出る肉感。濃いめの醤油スープとの相性も抜群でバクバク食べてしまいました。

気づけば、あっという間の完食&満腹フィニッシュとなりました。
新宿で食べられる尾道ラーメンの本場の味。これは広島県人じゃなくとも、ソウルフードにしたくなる美味ラーメンでした。

ありがとう、尾道ラーメン壱番館! ありがとう、炙りチャーシュー麺!

■基本情報

名称:尾道ラーメン壱番館 二代目新宿御苑店
住所:東京都新宿区四谷四丁目28-20 パレ・エテルネル107号
アクセス:東京メトロ「新宿御苑」駅から徒歩5分
営業時間:(月~金)11:00~15:00、18:00~21:30 (土)11:00~19:00
定休日:日曜日

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