こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。
今日の夢中は、「自家製麺 麺でる川崎店808ism」!極太麺の食感が強烈…こだわり自家製麺の二郎系です。
「夢中図書館 ラーメン館」でがっつり実食レポート!食べた感想や麺写真、店舗情報などを紹介します。
■麺でる川崎店808ism
今日のラーメンは、がっつり二郎系を食べたい気分…。
ということで、川崎エリアで人気のこちらのラーメン店に向かいました。
「自家製麺 麺でる 川崎店808ism」です。
場所は、南武線鹿島田駅から徒歩15分強…黄色の看板に二郎愛を感じる店構えです。
事前食券制です。この日は「小ラーメン」を選択。
「小」と言っても麺は300g。「大」だと500g、「プチ」200gもあります。普通のひとなら「小」か「プチ」で十分です。
案内されたカウンター席に座ってしばし待ちます。
二郎系特有の野菜マシなどのコールはラーメン提供前。この日は、野菜、タマネギ、辛揚げ(辛い天かす)、魚粉をコールしました。
■実食です
待つことしばらくして、やって来ました、「麺でる 川崎店808ism」の小ラーメン!
ドーン!!丼の容量をまったく考えていない盛り、野菜とチャーシューが今にもこぼれそう…。
まずは野菜とチャーシューをガツガツ食べてから、スープにレンゲを投入。
ズズっとすすると、味は濃いめ、甘じょっぱい醤油スープです。これは大量の具材も麺も進みそう…。
具材は、大量の野菜(もやしとキャベツ)、タマネギ、チャーシュー。
味濃いめのスープのおかげで、大量の野菜もどんどん食べ進んでいけます。そしてチャーシューがどでかい…。とんでもない食べ応えです。
具材を半分くらい食べ進んだところで、麺と具材をひっくり返す「天地返し」を敢行。
麺は二郎系でも屈指の極太麺。箸で引き上げてすすると、これが結構硬めで噛みごたえがあります。
二郎系特有の「わしゃわわしゃ」というより、「ぐわっしゃぐわっしゃ」という食感です。
これは特徴的…。さすがは自家製麺を売りにしている「麺でる」、これはクセになる麺食感です。
気付けば、あんなに容量オーバーと思われた丼がすっかり空っぽに…。
これは、新たな二郎系のお気に入り店ができました。今日の夢中は、「麺でる 川崎店808ism」でした。
ありがとう、「麺でる 川崎店808ism」! 麺の個性際立つ二郎インスパイア系でした!
■基本情報
名称:自家製麺 麺でる 川崎店808ism
住所:神奈川県川崎市幸区小向西町3丁目56−1
アクセス:JR南武線「鹿島田駅」から徒歩17分
営業時間:(月~土)11:00~15:00、18:00~22:00 (日・祝)11:00~17:00