こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。
今日の夢中は、板橋「つけそば周」!どろり魚介豚骨もっちり麺がっつりチャーシュー。
「夢中図書館 ラーメン館」でがっつり実食レポート!食べた感想や麺写真、店舗情報などを紹介します。
■つけそば 周
今日のラーメンランチは、板橋エリアへ。
板橋区役所の近くに、目当てのラーメン店がありました。
それがこちら、「つけそば 周」。
店名のとおり、つけ麺が美味しいと評判のお店です。
開店前にもかかわらず、店の前には数人の並びができていました。
少し待ったら、店内からお母さんが出てきてのれんをかけて開店となりました。
事前食券制です。「特製つけそば 並」を選択。
麺の量は、「並」が300g、「大」が450g、「極」が600g。並でも結構量があるので、小(200g)もあります。
カウンターのみのこじんまりとした店内で、アットホームな感じ。
それは、おそらく家族と思しき、厨房の老夫婦と息子さん(?)の気の知れた仕事ぶりからも醸し出されます。
■実食です。
麺の着丼前に、まず茹で野菜が提供されます。このパターンは初めて。
別皿に盛られた野菜はもやしとキャベツ。卓上にドレッシングがあるので、お好みでそちらをかけていただきます。
その後にスープが、最後に麺が提供されます。
勢揃いすると、なかなかのボリュームですね。麺も「並」なのに、丼にこんもり盛られています。
その麺をはじめにいただきます。ツルツルの中太麺。
もっちり食感で、小麦の香りもふんだんに楽しめます。自家製麺とのこと。丁寧な麺づくりがしのばれます。
その麺をスープに投入。すると、密度高めのスープがどろりと麺に絡みつきます。
煮干や節系がしっかり効いた魚介豚骨スープです。これはどろ旨…。口の中に煮干しの香りがぶわーっと広がります。
具材は、チャーシュー、のり、味玉、メンマ。
麺の盛られたチャーシューでも量がありますが、スープの中にもでっかい角切りチャーシューが入っています。
がっつり二種チャーシューで、途中からは肉を食べてるような感覚に。これは肉食系男子にはたまりません…。
気づけば、あっという間の完食でした。いやぁ、これは満腹&満足です。
ボリューム満点、味も満足、アットホームな店の雰囲気も素敵です。こりゃ確かにリピートするよな…。
人気の理由も納得の、板橋「つけそば 周」でした。
ありがとう、つけそば 周! ありがとう、特製つけそば!
■基本情報
店名:つけそば 周
住所:東京都板橋区板橋2-63-4
アクセス:都営地下鉄「板橋区役所」駅から徒歩1分
営業時間:11:00~14:30、17:30~21:00
定休日:日曜日