中田「味噌ラーメン 雪ぐに」!新潟妙高の味を伝えるこだわりの味噌ラーメン

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、中田「味噌ラーメン 雪ぐに」!新潟妙高の味を伝えるこだわりの味噌ラーメンです。
「夢中図書館 ラーメン館」でがっつり実食レポート!食べた感想や麺写真、店舗情報などを紹介します。

■雪ぐに

今日のラーメンは、横浜市泉区中田へ…。
ここに、こだわりの味噌ラーメンで人気を集める名店があります。

横浜市営地下鉄ブルーライン・中田駅から徒歩3分ほど。
閑静な住宅街のなかに、そのラーメン店はありました。「味噌ラーメン 雪ぐに」です。

こちらは、店主が故郷である雪国・新潟県の良いものを広めたいという思いから2015年に開業。
店主が修行を積んだ食堂ミサ(新潟県妙高市)の味を受け継ぐ「味噌ラーメン」が評判をよび、多くのラーメンファンが集まる人気店となりました。

ピークタイムには行列ができますが、この日は幸運にもラスト一席で入店に成功。
行列に並ぶときは、外の行列のほかに店内に待合室の並びがあるので注意が必要です。店員さんが案内してくれるのでご安心を。

事前食券制です。基本の「味噌ラーメン」をオーダー。
トッピングで、野菜増し吊るし焼きチャーシューレアチャーシューのボタンをポチっと押しました。

食券を店員さんに渡して、案内されたカウンター席へ。接客が丁寧で気持ちいいです。行列店は殺伐とすることが多いですが、笑顔の応対は嬉しいですね。
店内奥に広めの厨房。男性店員2人が黙々と調理に励む姿が見えます。麺が茹で上がり、味噌スープが丼に注がれていきます。お腹の虫が鳴きました…。

■実食です

待つことしばらくして、やって来ました、新潟妙高の味を伝える「雪ぐに」の味噌ラーメン
なんとも迫力ある丼姿…。こってり味噌スープに、丼に積まれたチャーシューの山…。

まずはスープにレンゲを投入、ズズっとすすり上げます。
まろやかにしてコク深い味噌の味が広がります。見た目に比して味はマイルド、これは何杯もリピートできるスープだ…。にんにくも効いています。

味噌は「食堂ミサ」の仕入先と同じ新潟県妙高市の「太田醸造」の味噌を使用。
熟成期間の異なる味噌を3種類ブレンドした特注品とのこと。野菜の甘みもまろやかさを助長しています。

これと合わせる麺は、中細の縮れ麺。毎朝製麺するという自家製麺です。
数種類の小麦を使用しているそうです。しっかりとしたコシと小麦の甘みを楽しめます。味噌スープとの相性もバッチリです。

具材は、たっぷりの野菜炒め(もやし、玉ねぎ、ひき肉)、ネギ、チャーシュー。
玉ねぎが大きめに刻んであって、野菜のシャキシャキ感がたまりません。チャーシューはどれも大判でボリュームあります。特に炙りチャーシューがトロ旨でした。

気づけば、あっという間の完食&満腹です。
周囲の男子は、さらに小ライスをオーダーしていました。こちらは店主の叔父が生産しているコシヒカリなのだとか。次は頼もう…。

今日の夢中は、中田にある味噌ラーメンの名店「雪ぐに」。新潟妙高の味を伝えるこだわりの味噌ラーメンでした。
ありがとう、雪ぐに! ありがとう、味噌ラーメン!

■基本情報

名称:味噌ラーメン 雪ぐに
住所:神奈川県横浜市泉区中田東2丁目6−13
アクセス:横浜市営地下鉄「中田」駅から徒歩3分
営業時間:(月~土)11:00~14:30、18:00~21:00 (日)11:00~15:00
定休日:水曜日

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