キラキラ輝く小麦色の麵 こだわりのつけ麺をづゅる! 目黒”づゅる麺池田”

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、目黒駅から徒歩4分「づゅる麵池田」です。


■ラーメン激戦区目黒

今日紹介するラーメン店は、JR目黒駅から権之助坂(目黒通り)を300mほど、徒歩4分のところにある、「づゅる麵池田」です。

目黒界隈では人気のつけ麵店です。
近くには美味しそうなラーメン店が数多く軒を並べています。
意外にラーメン激戦区の目黒。お洒落なイメージもありますが、庶民派ラーメン店にもやさしい街なんですね。

いろいろと悩みましたが、暑かったこともあり、つけ麵が美味しいと評判のこの店に入店しました。

■あんしん宣言

事前食券制です。
基本は、つけ麵と塩つけ麵の2品推しです。
塩つけ麵も気になるところですが、初入店と言うこともあり、基本のつけ麵830円をポチリ。
大盛70円と合わせて900円です。

カウンターのみのこじんまりとした店内。席は10席ほど。
一見すると、赤ちょうちん系の一杯飲み屋ですね。

店内には「あんしん宣言」という看板が掲げられています。

一、天然素材にこだわります。
一、余計なものは入れません。
一、国産の原材料にこだわります。
一、自家製にこだわります。
一、理想のつけ麺の音「づゅる」を探求し続けます。
店主 池田

こうしたこだわり、嫌いではありません。ラーメンづくりへの真面目な姿勢が伝わりますよね。
そしてやっぱり、店名の「づゅる」は麵をすする音だったんですね。楽しみです。

■着丼です

待つこと5分程度。こだわりのつけ麵が着丼です。

まず目を引かれるのが麵の色。
これがほんとの小麦色!茶色っぽい麵がキラキラ輝いています。
これも、天然素材、無調整、自家製にこだわっているからなのかもしれません。

麵は、つけ麺にしては細めのストレート麺。
麵の上に、レモンが載っているのも面白いですね。

スープは、魚介の香り漂う王道のつけ汁のイメージ。
ただ王道のつけ汁ほど、濃度は高くない。比較的さらさらしたスープです。

■実食です

さて、実食します。

麺を箸で目の前まですくうと、その瑞々しさが美しい。うっとり。

スープは、鶏ベースに鰹などの魚介でだしをたっぷりとった自然派の醤油スープ。
小麦色のキラキラ麺を投入すると、自然の旨みたっぷりのスープによく絡みつきます。

スープ自体は少し塩味が強い印象ですが、ちょっと硬めの麺と相性はバッチリ。

具は、キャベツ、メンマ、チャーシュー。
キャベツのシャキシャキした歯ごたえがいいアクセントになっています。

添えてあったレモンは、半分くらい進んだところで、麺に搾りかけました。
そうすると、一気にサッパリ感が向上!
終盤にかけて、さらに箸が進むこと間違いなしです。

気がつけば、「づゅる」っと音が出てました。

麺をすする音「づゅる」は、美味しさの証。
満腹&満足です。

ありがとう、づゅる麺池田!ごちそうさまでした。

■基本情報

・店名:づゅる麵池田
・住所:東京都目黒区目黒1-6-12
・アクセス:JR目黒駅 徒歩4分
・営業時間:11:30~22:30頃(スープが無くなり次第終了)、土曜定休

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