こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。
今日の夢中は、京都で徳島ラーメン!「ラーメン東大」京都店です。
■ラーメン東大
京都の玄関口、京都駅ビルにラーメン街がありました。
それが京都駅ビル10階にある「京都拉麺小路」。北は札幌から南は博多まで、全国各地の名代ラーメン店が出店しています。
今回その中で訪れたのがこちら。
徳島ラーメンの店「ラーメン東大」です。
黄色い看板と赤い提灯。そして、インパクトのある「東大」という店名。
名前の由来は、「ラーメン界の東大を目指す」という強い決意のあらわれ。
四国徳島を中心に、大阪や広島などにも店舗を広げる人気ラーメン店です。
事前食券制です。
オーダーしたのは、「肉増しラーメン並」850円。
餃子や炒飯などとのセットメニューもあるので、腹ペコ度合いで選びたいですね。
■実食です
待つことしばらくして、やって来ました、徳島ラーメン!
なんて「肉肉」しい丼姿でしょう…。肉食男子、肉食女子が喜ぶこと間違いなし。
まずは、その肉をひと口頬張ります。
これまた、なんとも肉肉しい…。ジューシーな豚バラ肉が醤油スープに絡んで、すき焼きみたいな味わいです。
それもそのはず。徳島ラーメンは「すき焼き風ラーメン」と呼ばれています。
柔らか肉に濃厚な醤油スープ。そしてもう一つのキラーコンテンツ、それが生卵です。
卓上のバスケットから生卵をとって、丼にぽとり。
見事なすき焼きラーメンの出来上がりです。肉食男子、肉食女子の歓喜の声が聴こえてくるよう…。
嬉しいことに、この生卵、いくら食べても無料なんですよね。
別の器に、卵を溶いて、そこに豚バラ肉をくぐらせて食べるなんてのもアリ。
腹ペコの方はご飯を頼んで、たまごかけご飯にするのもアリです。東大特製の卵かけご飯用醤油も卓上にあります。
館長ふゆきはご飯はイケませんでしたが、麺が美味しかったので、予定になかった替え玉(150円)をしちゃいました。
メインも麺、シメも麺ってやつですかね(苦笑)。
いやぁ、すっかり満腹です。
京都は、史跡めぐりに寺社めぐり、城めぐりまで、ぐるりと歩くとすっかり腹ペコになるので、こんなボリューム満点のラーメンは嬉しいですね。
ありがとう、ラーメン東大! ありがとう、生卵!
■基本情報
店名:東大 京都店
住所:京都駅ビル10F 京都拉麺小路内
アクセス:JR京都駅すぐ
営業時間:11:00~22:00
定休日:無し