武蔵新田「手打ち麺処 好き酒師」!とろける滑らか自家製麺"海老ワンタンメン"と生姜ダレ染み渡る"ひき肉生姜ご飯"

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、武蔵新田「手打ち麺処 好き酒師」!とろける滑らか自家製麺"海老ワンタンメン"と生姜ダレ染み渡る"ひき肉生姜ご飯"です。
「夢中図書館 ラーメン館」でがっつり実食レポート!食べた感想や麺写真、店舗情報などを紹介します。

■手打ち麺処 好き酒師

今日の夢中は、東急多摩川線に乗って武蔵新田駅へ…。
このエリアは、近ごろ「飛粋」の支店もできるなど、ラーメンファンが注目する場所となっています。

そんな新ラーメン激戦区のなかから、この日訪れたのは武蔵新田駅から歩いて5分ほど…。
商店街の奥のほうに建つ「手打ち麺処 好き酒師」です。居酒屋のような店名ですが、れっきとしたラーメン店です。

2023年6月オープンの新店。…といっても、以前は川崎の麵屋利八で間借り営業していました。
そんな若き店主の念願かなって、ついに当地に独立店舗をオープンしました。おめでとうございます!

これまでの地道な努力もあってか、開業から固定ファンがついている模様。この日も常連と思しき方が店主と会話されていました。
テーブルオーダー、事後精算です。この日は看板メニューの「海老ワンタンメン」を注文。サイドメニューの「ひき肉生姜ご飯」もオーダーしました。

■実食です

待つことしばらくして、やって来ました、「手打ち麺処 好き酒師」の海老ワンタンメン
どーん!霞むような塩スープに、ワンタンと大ぶりのチャーシューが浮かびます。その下には、自慢の手打ち麺…。

引き込まれるようレンゲを投入。すると、透き通ったスープが流れ込んできます。
口もとに運ぶと、あっさりしながらもコクのある塩スープ。さまざまな素材の旨みが染み出た和風清湯スープです。

このコクうま塩スープと合わせる麺は、「手打ち麺処」を掲げるこの店自慢の自家製麺。
店主が精魂こめて手打ちした極太平打ち麺です。この食感が衝撃の滑らかさ…。もっちもちのふわふわで、唇から喉へと、吸い込まれるように流れていきます。

具材は、豚と鶏のチャーシュー、海老ワンタン、ネギ、かいわれ。
名物の手づくり海老ワンタンは皮がとろっとろで海老餡がプリップリ…。噛むほどに、海老の旨みが口のなかに広がりました。

そして、本日のご飯「ひき肉生姜ご飯」もこれまた美味…。
肉汁と生姜ダレが白米に染みわたってレンゲがどんどん進みます。最後は、麺のスープをかけてズズっといただきました。

気づけば、あっという間の完食&満腹フィニッシュ。これは美味い…。
とろける滑らかさの自家製麺ととろプリ海老ワンタン、そしてひき肉生姜ご飯まで、夢中で最後までおいしくいただけました。

今日の夢中は、武蔵新田「手打ち麺処 好き酒師」!とろける滑らか自家製麺"海老ワンタンメン"と生姜ダレ染み渡る"ひき肉生姜ご飯"でした。
ありがとう、「手打ち麺処 好き酒師」! ありがとう、海老ワンタンメン&ひき肉生姜ご飯!

■基本情報

名称:手打ち麺処 好き酒師
住所:東京都大田区矢口1丁目29−5 伊藤荘 1階
アクセス:東急「武蔵新田」駅から徒歩5分
営業時間:(火水金土)11:00 - 14:00
定休日:日月木

ブログランキングに参加しています!

にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ

 

 

 

 

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事