東京丸の内「孫鈴舎」六厘舎の新たな挑戦!男前な動物系つけネギ

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、東京丸の内「孫鈴舎」六厘舎の新たな挑戦!男前な動物系つけネギです。
「夢中図書館 ラーメン館」でがっつり実食レポート!食べた感想や麺写真、店舗情報などを紹介します。

■孫鈴舎

今日は、東京丸の内でラーメンランチ
新橋「孫作」時代から足を運んでいるこちらの店を訪問しました。

「孫鈴舎」(まごりんしゃ)。
入口にどでかく「六厘舎の新たな挑戦」と書かれている通り、六厘舎系列のお店です。

なにが新たな挑戦かというと、六厘舎系列なのに魚介を使っていないこと。
豚と鶏を使ったがっつり動物系の濃厚スープが売り。ニンニクに合うつけめんをうたっています。

事前食券制です。つけめん(中盛り)とネギトッピングの「つけネギ中」をオーダー。
券売機からオーダーが厨房に届く仕様で、出来上がったら自分で取りに行くセルフスタイルに変わっていました。

人手不足だから、こういうのもアリですよね。まったく問題ありません。
つけめんはゆで時間が11分かかるので、カウンター席で大人しく待ちました。

■実食です

待つことしばらくして、出来上がりました、孫鈴舎のつけネギ
ボリュームある麺に別皿に盛られたネギ、見るからにこってりした泡立つスープ…。なんとも男前な丼姿です。

まずは麺。最初のひと口は素のまま、小麦の味をまずストレートに噛みしめます。
ツルツルとした喉ごしもっちりとした食感も楽しめました。

たまらず、その太めのストレート麺をスープに投入。
ズズっとすすり上げます。すると口のなかに一気に動物系の臭みと旨みが広がりました。

パンチ力のあるこってり鶏豚スープ。ニンニクも効いています。
これは男前なスープです。濃いめの味付けも男前です。当然の如く、麺がすすみます。

具材は、チャーシュー、のり、ネギ、めんま。さらに大葉(しそ)が入っているのが特徴です。
途中で別盛りのネギを投入したら、さらにパンチ力が増しました。この後、デートなどある方は要注意です…。

特にデートの予定もない館長ふゆきは気にせず、ネギも麺もシャキモチと平らげました。
さらに残ったスープは、スープ割りを入れて完飲。このスープ割りはほうじ茶でした。これが濃厚な動物系スープをマイルドにしてくれます。

満腹&満足。やっぱり孫鈴舎のつけめんは美味しかった。
六厘舎の新しい挑戦は、男前なつけめんでした。ごちそうさまでした。

ありがとう、孫鈴舎! ありがとう、動物系つけめん!

■基本情報

名称:孫鈴舎(まごりんしゃ)
住所:東京都千代田区丸の内1丁目10−9
アクセス:東京駅丸の内南口から徒歩3分
営業時間:(月~金)7:00~22:00(土)11:00~15:00
定休日:日・祝

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