こんにちは。夢中図書館へようこそ！
館長のふゆきです。
今日の夢中は、「中華soba いそべ」で白旨特製つけsoba！美麺をとことん味わえる純和風つけ麺…です。
「夢中図書館 ラーメン館」でがっつり実食レポート！食べた感想や麺写真、店舗情報などを紹介します。
■いそべ
今日のラーメンランチは、蒲田駅から多摩川線で一つ隣りの「矢口渡」駅へ…。
ここに多くのラーメンファンが足を運ぶ名店があります。
それがこちら、「中華soba いそべ」です。
館長ふゆきも何度も足を運んでいるラーメン店。これまでも当ブログに食レポを投稿しています。
特に麺が美味しい…。店の一画にある製麺機でつくる自家製麺はツルツルの美麺。
今日も「いそべ」の美麺をどうしても食べたくなって、矢口渡駅に降り立ちました。
この日は、「いそべ」自慢の美麺をより一層楽しめるつけ麺をいただきましょう。
券売機で「白旨特製つけsoba」大盛りをポチリ。案内されたカウンター席に着席です。
「いそべ」のつけ麺ははじめて。店内におススメの食べ方が掲げてあります。
①はじめはそのままで、お好みでレモンを麺にしぼる
②薬味（わさび、ゆずこしょう）を麺に少しずつつけて
③ワンタンはそのままで ④〆ごはんはスープをかけて
ふむふむ、なるほど…。最初は麺をそのまま、レモンに薬味、ワンタンはそのまま…。
ごくり…頭のなかでつけ麺を食べる順番を想像していたら、すっかりお腹が空いてきました。
■実食です
待つことしばらくして、やって来ました、「いそべ」の白旨特製つけsoba！
ビューティホー…。昨今主流の濃厚つけ麺とは一線を画す、純和風な丼姿。ワンタンは別盛りなんですね…。
まずは麺。おススメの食べ方に従って、はじめはそのままいただきます。
これがもう…清らかな水に包まれたようなツルッツルの食感…。中華麺というより稲庭うどんに近い美しい喉ごしです。
さらに添えてあるレモンを麺にしぼると、爽快感がさらに増します。これは暑い日にぴったり…。
わさびが添えられてあるのも特徴的。ここまで和風、淡麗系を追求できるのも、この美麺をはじめとした素材で勝負できる自信があるからでしょう。
この麺と合わせるスープも清らかな佇まい…。余計な味付けは一切ありません。
やさしくも素材の旨みが隅々にまで行き渡った美味スープ。丸鶏や煮干し、昆布など素材にこだわった無化調スープです。
そして具材は、つけ汁のなかにネギとチャーシュー、別盛りのワンタンは、肉ワンタンと海老ワンタンです。
この店のワンタンは本当に美味しい。とろとろの皮に包まれた餡は、肉はジューシー、海老はぷりっぷり。そのまま食べても、つけ汁に浸して食べても、どっちも美味でした。
気付けば、あっという間の完食＆満足フィニッシュとなりました。
おススメの食べ方では、〆ごはんにスープをかけてもいいらしい…。この日は満腹のため遠慮しましたが、次は試してみたいと思いました。
今日の夢中は、矢口渡「中華そばsoba いそべ」で白旨特製つけsoba！美麺をとことん楽しめる純和風つけ麺でした。
ありがとう、いそべ！ ありがとう、白旨特製つけsoba！
■基本情報
名称：中華そばsoba いそべ
住所：東京都大田区多摩川１丁目２０−１４
アクセス：東急多摩川線「矢口渡」駅から徒歩1分
営業時間：（火木土日）11:30～14:30、18:00～21:00 （月金）11:30～14:30
定休日：水曜日
