東京駅改札すぐ側ラーメン「NIPPON RAMEN 凛 RIN TOKYO」

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、東京駅の駅ナカラーメン店、「NIPPON RAMEN 凛 RIN TOKYO」です。

■NIPPON RAMEN 凛 RIN TOKYO

今日のラーメンは、東京駅に新しく出来たラーメン店へ。
場所は、東京駅の八重洲地下中央口改札のすぐ近く「NIPPON RAMEN 凛 RIN TOKYO」です。

2020年8月3日オープン。
ここは、札幌の銘店「Japanese Ramen Noodle Lab Q」とJR東京駅のコラボ店です。

事前食券制です。店の外にある券売機で食券を買います。
選んだのは、おススメの「醤油らぁめん」990円。超好立地なので、値が張るのはやむ無しか…。

店内はカウンター席のみ。新しくてお洒落、バーのような造りです。
店内の円窓からは、改札を通過する人々が見えます。こんな改札のすぐ脇にあるラーメン店って、あまり例がないんじゃないかな…。

■実食です

行き交う人の流れを眺めていると、やって来ました、醤油らぁめん!
ビューティホー…。なんとも美しい丼姿です。

そして、かぐわしい醤油のにおい…。この店の売りの一つ、5種の本醸造生揚げ醤油。
それに、北海道産新得地鶏を含む3種の地鶏と豚をブレンドして仕上げたのが、自慢の醤油スープです。

このスープが、パンチ力あります。
ガツンと来る醤油の香りと鶏の旨み。結構味は濃いめです。

この力強いスープと合わせる麺は、ツルツルの細ストレート麺
毎日仕込むという自家製麺は、稲庭うどんのような、独特の上品な喉越しを楽しめます。

具材は、チャーシュー、メンマ、ネギ
過度に個性を主張せず、主役の麺とスープを引き立てます。

さすがは、日本ラーメン文化の原点「醤油ラーメン」の再創造を目指したという逸品。
懐かしさと新しさがたっぷり味わえました。

ありがとう、NIPPON RAMEN 凛 RIN TOKYO! ありがとう、醤油らぁめん!

■基本情報

店名:NIPPON RAMEN 凛 RIN TOKYO
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅グランスタ1F
アクセス:東京駅八重洲地下中央口すぐ近く
営業時間:(月~土・祝)8:00~22:00、(日)8:00~21:00
定休日:無休

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