「蒙古タンメン中本」川崎店!スープも具材も麺もまた食べたくなる辛うま

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、「蒙古タンメン中本」川崎店!スープも具材も麺もまた食べたくなる辛うま
「夢中図書館 ラーメン館」でがっつり実食レポート!食べた感想や麺写真、店舗情報などを紹介します。

■蒙古タンメン中本

今日のラーメンランチは、ときどき無性に食べたくなる辛うまラーメン。
「蒙古タンメン中本」川崎店です。

もともとは、板橋区に店を構えていた「中華料理中本」が前身
他店にはない辛うまメニューでファンを惹きつけていましたが、店主中本氏の健康上の理由で閉店せざるを得なくなります。

その店を継ぐことを熱望したのが、中華料理中本に惚れ込んで20年も通い続けた常連客の白根さんでした。
白根さんは中本氏のもとで熱心に修行に励み、中本の味を再現。現在の「蒙古タンメン中本」を開業したのでした。

その後、白根氏の経営手腕もあって、「蒙古タンメン中本」の名は広く知れ渡るようになります。
その辛うまラーメンは熱烈なファンを獲得し、東京を中心に関東各地に店舗を拡大。今やその名が全国に知れ渡る人気ラーメンチェーンとなりました。

今日は、その川崎店で辛うまラーメンをいただきます。
選んだのは「蒙古タンメン」、辛さは5。熱烈なファンは、辛さ10の北極ラーメンを食べたりしています。

館長ふゆきは、以前「北極」に挑戦してとんでもない思いをしたので、以降封印しています(苦笑)。
個人的には、辛さ5がギリうまな感じ。今日も辛さ5「蒙古タンメン」をカウンター席にて静かに待ちます。

■実食です

待つことほどなく、中本の「蒙古タンメン」が着丼。早い…。
これこれ、中本ファンが愛してやまない丼姿。麺にかけられた麻婆豆腐が辛口中枢を刺激します。

まずはスープをズズっとすすります。これがもう、パンチ力のある辛うまスープ
動物系やら野菜やらの旨みが出たスープに、麻婆豆腐の餡や煮込み野菜のたれが染み出て、唯一無比の味に仕上がっています。

その唯一無比な味を引き立たせる具材は、半分を特製の麻婆豆腐半分を特製の煮込み野菜という布陣。
麻婆豆腐は単品で追加する人もいる病みつきメニュー。これが辛いんだけど旨い!野菜は、もやし、キャベツ、ニラ、人参、豚肉、きくらげがクタっと煮込まれています。この野菜の甘さにホっと一息つけます。

そして麺は、中太のストレート麺。モシャモシャの食感がたまりません。
スープや具材のほうに目が行きがちですが、この麺も病みつき要素十分。カップ麺では再現できない食感です。

やっぱり中本は中毒性高い…。分かっちゃいるけどやめられない
辛いだけじゃなく、野菜の旨みとかニンニクの香りとかが滲み出ていて、まさに「辛うま」。
途中、汗が滴り落ちましたが、箸は止まることなく、あっという間の完食でした。

ありがとう、蒙古タンメン! ありがとう、中本!

■基本情報

店名:蒙古タンメン中本 川崎店
住所:神奈川県川崎市川崎区砂子2-5-7
アクセス:JR川崎駅東口から徒歩3分、京急川崎駅から徒歩2分
営業時間:11:00~24:00
定休日:無し

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